ペデスタル・シンク(足付き洗面台)/ Pedestal Lavatory
モダン・クラシック テイストのペデスタルシンク(足付き洗面台)のご紹介です。
ペデスタルとは直訳すると“台座”や“土台”のことを意味し、この分野では陶磁器製の足(台座)が付いた洗面台の事を言います。ペデスタルは昔から西欧にある洗面所スタイルですが、日本ではあまり馴染みがなく一部の熱烈なファンにのみ愛されてきた最も欧米らしいスタイルの一つです。
ここでは、そんなペデスタルの魅力を少しでもご理解いただければと思い解説してみます。
欧米の水回りについては日本でもよく知られているように、風呂(バスルーム)・洗面所(化粧室)・トイレが全て一つの空間にあるのが欧米スタイルです。水場を一ヶ所にまとめる事によって、もちろんメリット・デメリットはありますが、そもそもこれは昔から欧米にはセントラルヒーティング(全室暖房設備)という暖房システムがあったからこそ成せた技であり、逆に言うと全室暖房のある欧米地域では水場を一ヶ所にまとめる方が都合が良かったとも言えます。そんな中、各設備の材質には防湿性が求められ、最終的にたどり着いた材質は、バスタブはホーロー製、便器と洗面台(ペデスタル)は陶磁器製でした。
そんなペデスタルですが、日本でこのスタイルを取り入れるにはメリット・デメリットを理解して、上手く良い所だけを取り入れるのが理想的です。それでは、その辺を少しまとめてみましょう!
- 磁器製(セラミック)であることのメリット
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- 湿気に影響を受けることもなく水をかけての丸洗いが可能。床が防水性の場合特に効果的。
- 経年劣化が殆ど無く、樹脂(プラスティック)製や木製の洗面台よりも遥かに高寿命。
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- 足もとまで掃除できて清潔。見た目もスッキリ、シンプル。
- 何と言ってもクラシカルなデザイン性、白で統一された清潔感。丸洗いが可能な事から不特定多数の方が使用する公共施設や商業スペース、飲食店などにも採用実績多数。
- 設置上・機能上のデメリット
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- 収納スペースが無い。
- 欧米スタイルの洗面台のため、床からの給水接続(ストレート止水栓)が困難である。
- 欧米スタイルの洗面台のため、床への排水(Sトラップ)が使用できない機種がある。
以上を踏まえた上で是非ペデスタルを採用していただければ幸いです。
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