こんにちは、スタッフ”I”です。
今日は皆さんにクイズがあります。
これなーんだ?
答えは追記からどうぞ!
答えはシジミのおつまみでした。
兄が高知土産に買ってきてくれたので、昨晩は父親と二人でこれを肴に飲みました。
何故か、ワインで(笑)。
とはいえ、このシジミのおつまみ、生姜が効いていてとても美味しかったです。ただでさえ小さい、カチカチに乾燥しているこのシジミ、オルチニンが豊富で健康に良いとのこと。今朝の快眠からのすっきりした目覚めはこれのおかげでしょうか。
そして昨晩から私はこのシジミを使ってどうしても試してみたいことがありました。
それは何かというと・・・、
おつまみシジミで味噌汁をつくる。
実は私は味噌汁になっているシジミはいつも遠慮しています。
あのドロ臭さがどうにも合わなくてダシの味噌汁だけ頂いている人間でした。
オルチニンのせいか、いつもより余裕を持って目覚めた私は、ここぞとばかりに朝ごはん用に味噌汁の支度を整えました。なんとなく赤味噌の”ひるげ”をチョイス。インスタントなことに対するツッコミはご遠慮願います。おつまみシジミと一緒に味噌をお湯で溶いて・混ぜ混ぜ・・
う、うまい・・・!
アツアツの味噌汁を口に運び、底に沈んだシジミをひとつふたつ食してみれば、乾燥時の固さを保ったまま、濃く味付けされたしょっぱさが食欲をそそります。
シジミ、侮りがたし(結論)。
ちなみにシジミと一緒に入っていた豆のようなものは「サンフラワーシード」、つまり「ヒマワリの種」です。これもおつまみとして中々美味しかったです。味噌汁にしたとき、この種だけプカプカ浮いてくるのがなんともシュールではありましたが(笑)。
こんなに素朴でも、いつもダシにするくらいの用途しかないシジミでも主役になれるんですね。シジミの小さくて大きいパワーに恐れ入りました。面白いお土産をどうもありがとう、マイブラザー。
意外に美味しかった、シジミ本体。
でもこれから先もきっと、味噌汁のシジミは食べません(笑)