坊主と野イチゴ。

child

こんにちは、スタッフ”I”です。
上の写真、小さな子供がぶら下がっていますね。実は私の可愛い甥っ子です。
この間の日曜日に散歩がてら公園に遊びに行ったときのものです。

私には甥っ子が3人いるのですが、それが3人揃いも揃って坊主。

何故坊主なのでしょうか?兄は自分の幼少期を坊主で過ごしたため、自分の息子も同じにしようと”世襲制坊主”に違いありません。甥っ子たちが年頃になって「坊主頭は嫌だ!」と、いつ言い出すか密かに楽しみにしています。

さて、写真の坊主その3である妹の息子くんですが、実家へしょっちゅう遊びにくるため、この近所の公園にも親しみがあります。私が花壇なんかの写真をスマホで撮っていると、この間じいちゃんとみつけた「イチゴ」がある、と教えてくれました。

公園にイチゴ?案内されてついていくと確かにありました。
こちらです。

野イチゴ

これは、ヘビイチゴか、はたまた木苺か、何にせよ可愛らしいではありませんか!私が感心していると甥っ子が得意気です。これは人間が食べても美味しくないことは甥もわかっているらしく、二人で眺めているだけにとどめましたが、私はこんな感じの小さなイチゴの果実のアクセサリーがあったら欲しいなあ、ピアスとかどうだろう、と考えていました。

小さな甥と小さな出会い。また公園に行く時にはイチゴの観察をしてみようと思います。あのイチゴいつか誰かが食べてしまうんでしょうね。一体誰でしょう。気になるところです。