こんにちは、スタッフ”I”です。梅雨のこの時季、出かけられなくてお家に籠ってるなんて方も多いのでは。そんな時こそ、家の普段手を入れていない所が目につきますよね。ずっと家に居なくてはいけないのなら、いっそ綺麗に模様替えしたい!素敵な部屋に整えて、くつろぎの時間を楽しみたい!なんて方に朗報です。手軽に行えるお部屋の模様替え、その名も「スイッチカバー取り替えリフォーム」!前々からスイッチカバーをお洒落な物に取り換えたいと思っている方は、結構いらっしゃるのではないでしょうか。今日は皆様に、パパサラダスタッフMさんによる、「ウッドスイッチカバー・コーディネイト術」を伝授しちゃいましょう!
当店、パパサラダでは数多くのスイッチカバーを取り揃えております。上記の写真のウッドスイッチカバー3種は、左から「マホガニー」、「チーク」、「ローズウッド」。木製のデザインのナチュラル感。なんとも癒される佇まい。でもどの色を選んだら良いのか決められない!なんて悩んでいる方。
ズバリ、スイッチカバーも家の一部である。
と、いうようなことをスタッフMさんは仰いました。スイッチカバー、どこに取りつける?つまり壁、ですね。壁って部屋の一部、ひいては家そのものではないですか。壁につけるということは、どこに配色を合わせるかというと、
部屋の木製部分の色味に合わせましょう。
えっと、つまりどこ?答えは、ドアのフレーム色などの部分です。スイッチって大抵、出入り口付近にありますよね。ドアが木製ならそれに合わせても良いそうです。ふむふむ。でもちょっと待って。例えば置いてある家具の色味に合わせたのではいけないのでしょうか?
家具は模様替えで変わる可能性があります。
例えば取りつける部屋に置いてあるテーブルに、色味を合わせたとします。そのテーブルがいずれ要らなくなったとしましょう。テーブルの色が部屋から消え、それに合わせていたスイッチカバーの色味は、浮いてしまうではありませんか。もちろん、家具に合わせるのもアリといえばアリですが、模様替えの際はスイッチカバーも取り換えなくては調和がとれなくなります。つまり、家の壁周り自体に色味を合わせてしまえば、将来的な模様替えにも、臨機応変に対応できると。なるほど、かしこい!
今日はウッドスイッチカバーを特集するから、適当にオススメの商品教えてくださ~い☆なんてMさんに質問した私。彼曰く、僕のオススメ云々の話ではない、お客さんの家にどれだけ合うかが問題。だそうです。
Mさんはコーディネイトもプロでした・・・!(感動)
例えば、写真だけではわかりづらいので、色味の参考としては、左の「マホガニー」はオレンジっぽい赤味のある茶色。最近新しく建てられた家などは、この色味の茶色が合う家が多いようです。真ん中の「チーク」はナチュラルな茶色。赤くも黒くもない茶色の木材が使われている家には、こちらがぴったりです。右端の「ローズウッド」は、古木のような黒に近い茶色ですので、古い家によく合います。古民家風な家にも良いですね。
大体、日本の家はこの3色の木製カバーのどれかは合う色彩で構成されているようです。あなたのおうちにはどれが似合いそうですか?天然樹で制作されたナチュラルなスイッチカバーですので、お届けする商品には若干の色味個体差があります。あらかじめご了承の上、ご注文ください。スイッチカバーの詳細ページはこちらから!※スイッチカバーはもちろん、「コンセントカバー」としても使えます。
各スイッチカバーには、上のような小さなネジが付属しています。一点、一点検品してお届けしておりますので、ご安心ください。取りつけは小さなプラスドライバーで簡単にできます。
ご参考までに取り付け説明書を掲載致しますね。木製のスイッチカバーはちょっとうちには似合わないな、なんて方も、パパサラダには陶器のスイッチカバーも数多く取り揃えておりますので、「スイッチカバー・コンセントカバー」の特集ページより、お気に入りの商品をお探しください。
スイッチカバーの検品は、私、スタッフ”I”も経験したことがありますが、一点一点、どの商品も素敵で、私もそのうち自室のカバーを取り換えたいな、なんて思っています。私の部屋には巾木にオレンジ寄りの茶色の木材が使われていますので、1枚目の写真左端の「マホガニー」の茶色が似合いそうです。壁紙の模様も、白にオレンジのスクエアドットなので、ぴったりではないかと。取り付けの際はまた、こちらでレポート致しますね。今からプチリフォームが楽しみです。以上、梅雨のパパサラダより、スイッチカバー・コーディネイト術のおすそ分けでした。ご伝授くださったMさんに敬礼!