アンティークなホーローマグでバジル栽培。

白い包み

こんにちは、スタッフ”I”です。本日はゆるっとした記事をお届け致しましょう。上の白い包み、何だと思いますか?先日ショッピングモールの雑貨屋さんにて、一目惚れして購入した品物です。早速包みを開けてみましょうね。どれどれ…、

バジル栽培キット

じゃん。その名もマグカップで育てるバジルです!ホーロー風のちょこんとしたマグに、錆付けやペイント剥がれのアンティーク加工をしていて、これは育てた後も小物を入れて楽しめちゃうなと、購入に至った次第であります。バジル栽培は昨年の夏に挑戦して、見事収穫できましたから、ちょっと自信があるのは内緒の話(笑)。

バジル栽培キット中身

栽培キットの中身です。ふむふむ。土と種が入っているんですね。説明書もきちんと付いています。何かを育てようと思っても、そもそも土や種や入れ物を揃えるところから始めないといけないので、それらが一括でセットになっている、まさにスターターキット的な気配りです。

土とお湯

説明書を熟読して早速、栽培に取り掛かりました。どうやら、白いネットに包まれた土をお湯でほぐして種床にするよう。50度のお湯…と聞いて、お風呂よりもやや熱いお湯を用意しました。

土ほぐし中

お湯を注ぐとみるみる土が膨らみました。なんだか楽しくなってきます。爪楊枝などでほぐすよう指示があったので、竹楊枝を使ってみました。幅広いので、みるみるほぐれていきます。ほぐし終わると、マグカップの中にちょうど良い量の土になりました。そこに種を植えて…、

ラップをかけて窓際に

芽が出るまで、明るい所に置いておくとあったので、窓際に置きました。土が乾燥しないように、ラップをかけておくと良いとあったので、ふわりとかけます。いつ芽が出るんでしょう、どきどき。

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種を蒔いて三日後。土が乾燥してない様子を窺うと、あっ!芽が出ています!

お日様の方向に向かって背伸ばしてる!(感動)

小さくて、可愛い芽ですね。ちょっと土をかぶせて植えただけなのに、こんなに立派な芽を出すだなんて、植物のパワーというのは侮れないものがあります。バジルの栽培適温には少し暑すぎる今年の夏ですが、元気にすくすく育ってくれると良いなあと思います。そうして私のお腹に美味しくお迎えできたらなと(笑)。今からバジルを乗せたピザやサラダが楽しみです。パパサラダだから、そこはサラダを特集すべきでしょうか(笑)。もっと育ったらこのブログでも報告しますね。引き続き、栽培頑張ります。