5/16です。
今日は昨日と打って変わって暑いです。出勤するだけで汗かきました。
入社しておよそ1ヶ月が経ちました。まだそんなもんなんだなあ、と今朝気付きました。もう少したくさんここに来てるような気がしてたんですが。気のせいだったみたいです。
このブログ、果たして毎日書き続けるネタがあるのか?
えー、今日は、キッチンや手洗い、お風呂など「水周りの臭いを取る方法」をご紹介します。
(すでにご存知の方も多いネタですが。まあ、まとめ的な感じで見てください)
(画像は素材屋さんから。写っている水栓は商品ではありません)
排水口、放置するとヤバイですよね。うちではキッチンのゴミ受けにはヌメリ取り入れてますが、それだけだと排水口はきれいになりません。洗面やお風呂場も臭いがこもりますよね。
排水口用の洗剤を買ってもいいんですが、あれ結構高いんですよね。でも重曹とクエン酸できれいになります。重曹とクエン酸は百均にもあるので助かりますね。
重曹は粉のままならクレンザーとしても使えます。
水溶液にすると使いやすい。重曹とクエン酸は水かぬるま湯に溶かして使います。
【重曹】ぬるま湯250ml:重曹大さじ1
【クエン酸】水200ml:クエン酸小さじ1
ゴミ受けや排水口の上のゴム(名称分からない)は重曹水を付けて汚れを浮かしたら、スポンジとクレンザー(粉の重曹でもいい)などで洗います。
(簡単な汚れなら汚れを浮かす必要はないから、クレンザーで洗うだけでいいかも)
排水口もクレンザーや粉の重曹などで洗います。
その後、排水口に粉の重曹を200mlとクエン酸水(水200ml:クエン酸小さじ1)を入れます。(排水口やパイプの大きさによって、量を加減してください)ブクブクと発泡し始めますから、そのまま約2時間くらい放置します。最後は少し長めに水を出し、洗い流して完了です。
水場が使えなくなるので、家族全員が外出する時に全箇所やってしまいましょう。帰宅したら水で洗い流せばいいです。
放置している間にクエン酸ナトリウムと炭酸ガスが発生します。人体には無害ですが、クエン酸ナトリウムの臭いが出る場合があるので、換気した方がいいです。多分。
●重曹には消臭効果があります。毎日のお手入れには重曹水をスプレーしておくと良いです。
※別々にするのが面倒だからといって、”重曹とクエン酸を混ぜた水溶液”をスプレー容器などにいれてはいけません。上記の通り混ぜるとガスが発生しますから、容器が膨張し、下手をすると破裂するかも。両方を混ぜ合わせるときは必ずガスが抜けるような状態で使いましょう!
上の写真の水栓、やっぱりパパサラダで扱ってるものに似てます。画像がはっきりしないので分かりません。
あれが気になる!!って方は、マチルダ水栓 へどうぞ。
ほら、似てる!