おはようございます。そしてこんにちは。
今朝家を出るのが少し遅くなり、バスには間に合わないから徒歩(しかも早足)で通勤しなきゃ、と思いながら歩いていたらバスが遅れていたらしくバス停の手前でそのバスに追い越されて、久しぶりにダッシュでバス停へ。間に合った!!
みなさんは余裕を持って身支度しましょう!
昨日のブログでちょっと書いた「寝る前に起きる時間をつぶやく」を昨夜実行してみました。
あんまり効果なかったです。一度明け方に暑さで目が覚めたのが敗因か!?
もう一度チャレンジしてみます。
朝の情報番組を見ていたら(そんなことしてるから支度が遅いんだ)、クワガタを死なせたと郵便局を提訴している男性の話題がありました。
テレビ見ながらまず、「え?クワガタ送れるの?」と思ったんですが、よく考えてみたら夏休み頃に地方から都会の子ども向けに昆虫発送してるローカルニュース見かけます。送れるんですね。
事の経緯は、男性が捕まえたクワガタ240匹をゆうパックで沖縄に送ろうとしたら「誤配」されて日数がかかりクワガタが死んでしまった。郵便局は死骸は0円だから保証も0円だと言い保証してくれない。死んでしまったものは仕方がないから、じゃあ、死骸を標本にするから返せと言ったら、郵便局側に捨てられていた。
ということらしいです。
誤配されてしかも勝手に捨てられたんじゃ男性もそりゃ怒るでしょう。いくら死骸でもお客様の了解なしに捨てていいものでしょうか?輸送中に商品が壊れたからと言って宅配業者が店の了解もなしに壊れた商品捨てたら店は怒ると思いますけど。「メーカーに返したら保証してくれたのに」ってのと同じでしょう?(実際そういうシステムかは分かりませんけど)
男性も気の毒ですけど、箱のなかで死んじゃったクワガタもかわいそうです。虫苦手なんですけどね。
パパサラダもいつもお世話になっているゆうパック。蛇口などの商品をお客様の元へ運んでもらっています。
個人的にも丁寧な印象があり、あまり悪い話を聞いたことがないんですが、こんな事故があると不安になりますよね。でもこれを教訓に事故がないような体制を作って頑張ってもらいたいものです。
気になったので、ゆうパックで生き物を送るときの条件調べてみました。
「魚介類(エビ、カニ、アワビ、金魚など)」「は虫類(亀、トカゲなど)」「昆虫」「小鳥」などの小動物なら、ゆうパックで送ることができます。
条件は以下の通り。
・健康体であること
・輸送中に餌、水の補給を必要としない
・悪臭を発しない
・温度調節や換気等をしないため、死亡するかもしれないことを承諾していること
・脱出防止、排せつ物の漏出防止の包装をしていること
・小鳥などは近距離のみ扱い(運送経路上、他の統括郵便局を経由しない。同一道府県内のもの)
・人に危害を加える可能性がないこと
あと、具体的な名称が書いていない場合は飛行機に乗せられないから配達が遅れるそうです。
昆虫ではなく「クワガタ」「カブトムシ」等、名前を書きましょう。
ところで、小鳥 送れるんですね。びっくり!!
ゆうパックの箱から ”ぴよぴよ” 聞こえたら知らない人はたぶん驚きますよね。
これは鳥にちなんだ商品
サインレール(鳥)
ネームプレートです。玄関先にどうですか?