こんにちは。
今日は朝から暑いです。歩いて出勤したので、暑さで死にそうでした。
バス停にいたのに目の前でバスが通り過ぎました・・・。多分、運転手から見えてなかったんでしょうね。思わず「え?」ぽかーん、でした。
仕方ないので歩きました。そしたら、途中で引越し屋のトラックに歩道を塞がれ、トラックが駐車場に収まるまで通れず。急いでいる時に限って妨害が(笑)朝悪いことがあったから午後か、明日は良いことがあるに違いない!(と、思うことにしてます)
ところで皆さんがお住まいの地域では台風大丈夫でしたか?
台風の影響で被害が出ているところがあるようなので、少し心配です。今朝方地震もありましたしね。油断出来ませんね。
(photo by 足成)
先日、風呂の2度沸かし用の薬品を初めて買いました。
前の家はユニットバスでお湯を溜めるだけしかできなかったので、毎回お湯を入れ替えていましたが、今ガスで沸かす昔ながらの風呂です。なので、水道代節約のために買いました。
まだ使っていないので、どれくらい効果があるのか分かりませんが、効果があれば使い続けたいと思います。
雑菌の繁殖などを抑えるものなんだろうなと思ってはいるのですが、詳しいことも分からず買ってみました。そこで、今回はコレについて調べてみます。
お湯がきれいになっても体に悪いようなら使わない方が良いだろうし、雑菌の方が薬剤よりマシなんてものじゃなければいいなと思います。
【成分】
ジクロロイソシアヌル酸塩
硫酸塩、銀化合物など
【液性】
中性
だいたい、どの風呂水洗浄剤も同じ成分で「ジクロロイソシアヌル酸塩」を使ったものが多いようです。
「ジクロロイソシアヌル酸塩って何?」
水道水の消毒に使われる塩素の仲間です。キッチン用漂白剤や塩素系漂白剤、カビ取り剤などに使われている次亜塩素酸塩とは違うらしい。
まあ、とりあえず名前からして塩素系ってことだけは分かりました。
塩素系だから水の雑菌の繁殖を抑えられるんですね。
・粉塵を吸い込んではいけない
・引火性物質との接触禁止
・強力な還元剤、強塩基、アンモニア、尿素、水との接触禁止
(国立医薬品食品衛生研究所のデータより)
「え?水との接触禁止なのに風呂に入れて大丈夫なの?」
市販されている風呂水洗浄剤程度の量であれば、水と接触しても問題はないらしい。
ほうほう。つまり、繰り返し繰り返し薬剤を入れて同じ水を何度も使い続けると危ないってことですね。そんな危険になるほど繰り返し使わないと思いますけど。
だいたい、2~3回を目処に入れ替えることを推奨されてますね。
塩素や薬品に対して過剰な反応を示す人にはおすすめできませんが、私個人の感覚で言えば、特に問題はなさそうです。
「一番風呂は体に悪い?」
ここで、余談ですが、一番風呂はお年寄りや赤ちゃんは避けたほうがいいらしいですよ。
害をなす雑菌だけでなく、体に有効な菌までを塩素が殺してしまうので、抵抗力が落ちるそうです。
入浴剤などを入れて塩素を緩和すれば問題ありません。
が、今度は市販の入浴剤が赤ちゃんに悪そうなイメージが・・・。入浴剤ではなく、自然のもの、例えばミカンの皮やらレモン皮やらを入れれば問題解決かも!
と、いうことは、風呂水沸かし直し剤を入れた風呂に、食べれなくなったミカンを放り込んでおけば問題なし!
食べれなくなったミカンないです(笑)ミカン買う予定もないので、素直にうちでは入浴剤入れます。
蛇口とも洗面ボウルとも何の関係もない内容になってしまいまいたが、ちなみに、塩素と言えば、パパサラダでは浄水器水栓も扱ってますから!
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