未来の水

こんにちは。月曜です。
なんだか急に寒くなりましたね。北海道地方では初雪が降ったとか。。。秋は短いなあ。
うちでは湯豆腐食べました。お鍋の美味しい季節。簡単だし美味しいし、冬は鍋がいいですね。

突然ですがクイズです。
10月21日は何の日だったでしょうか?
正解は、「マーティがデロリアンで過去から未来にやってきた日」でした。
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」で、タイムマシンであるデロリアンに乗って主人公マーティーがタイムスリップしたのが2015年10月21日です。(実際の日本時間では10月22日ですが)
映画公開当時はまだまだ先の未来だったのに、実際にその日が来るんですね。変な感じです。

映画の中みたいに車が空を飛んだりはしていませんが、自動靴紐の靴とホバーボードは開発されたみたいですよ。
靴はオークションでしか売らないとか、誰が競り落とすんでしょうね。
それより私は、電子レンジでチンすると大きくなるピザが欲しいです。冷蔵庫の場所とらなくていいですよねー、あれ。
そんなシーンあったっけ?という人は見なおしてみてください。見たこと無い人もぜひ。

未来というキーワードから、今回は「未来の水」の話です。

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淡水魚と海水魚が一緒に泳げる魔法の水「好適環境水」

参照:未来の食卓を救う?淡水魚と海水魚が共存できる「魔法の水」がスゴイ!
http://irorio.jp/natsukirio/20150810/251424/

金魚などの淡水魚を海水に入れると死んでしまうのが普通ですよね。
その逆も同じで海水魚を真水に入れるとやっぱり死んでしまいます。

でも、どちらも死なない水があるらしい!
それは「好適環境水」

これは「魚の体液と同じ濃度の塩分が入った水」とのこと。
実は、淡水魚も海水魚も体内の塩分濃度は同じらしい。ただ水から取り込んだ塩分を処理できる能力が違うので濃度が違う水では生きられない。
なので、魚の体液と同じ塩分濃度なら処理する必要もないのでどちらも生存できる、という仕組みらしい。

で、この「好適環境水」が何の役に立つのかというと、海がない場所、つまり山の中でも魚の養殖ができるようになる。
将来、もし魚の数が少なくなった時に海や川だけでなく山でも魚を育てる風景が見られるようになるかもしれません。

そして人間には、浄水器で作った「身体に良いおいしい水」をどうぞ。
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ステンレス浄水器

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