こんにちは。寒いですね。
急に真冬になりました。松山でも朝から雪がチラホラと。あまりに寒かったので、普段は徒歩通勤ですが今日は車で送ってもらいました。
某SM※Pさんが世間を賑わせているのをモヤモヤしながら見守っていましたが、昨日の番組会見を見てもモヤモヤしたままという、全然すっきりしない所に寒さが加わり余計にもやっとした朝です(笑)
(写真:写真素材足成)
カモを見て癒される。
そんなことはさておき、今日は水道の水抜の「タイミング」のお話でも。
寒冷地に住んでいらっしゃる方には常識かもしれませんが、そうでない者にとっては「どれぐらい気温が下がったら水抜きした方がいいのか?」はあまり知らないことだと思います。
現に私は知りませんでした。
というわけで、ちょっと調べてみましたよ。
水抜をするタイミング
1.天気予報を確認する。「水道凍結に注意」などの表示が出るそうです。
2.外の気温が-4度以下
3.氷点下0以下の真冬日が続くとき
4.長期留守にするとき
4は冬に限らず、長期不在のときはやっておいた方が臭いがこもらないので良いと思います。とくにトイレ。
以前、急に長期家を空けることになり何の準備もできずに出ました。ふた月ほどして帰った時にひどい臭いだった覚えがあります。
【 マンションなどの集合住宅の場合 】
大抵の場合凍結防止の対策がとられているので個人で水抜きをする必要はないと思われますが、長期留守にする場合はしておいた方が良いでしょう。ウチみたいにならないように!
1.まず、配管スペースを開けて、水道の元栓を”しっかり”閉める。(扉に鍵がかかっている場合は開けてもらいましょう)
※しっかり閉めていないと、水が垂れ流しになります。
2.次に、「水抜き栓」か「ドレンバルブ」を全開に。
3.室内の蛇口を全て開けます。トイレは、タンクのレバーを回しタンク内の水を空にします。
(空気を入れることで管から水が抜けていきます)
復旧させる場合はこの逆の順番で、
1.蛇口を閉める(閉め忘れると水が吹き出しますよ!)
2.「水抜き栓」か「ドレンバルブ」を閉める。
3.元栓を開ける。
ということだそうです。
頭の片隅にでも置いておくと役に立つかもしれません。