飲料水の価値観

こんにちは。今日はいいお天気です。3月も終わりに近づいてますね。
でも朝のワイドショーでは北海道の方は雪マークが。。。日本は南北に長い国だなあ、と感じます。

今朝通勤路で盲導犬(多分ゴールデンレトリバー)を連れた白杖の男性とすれ違いました。
車が横から出ようとしていたのですが、犬はちゃんと止まって車が通り過ぎるのを待っていました。やっぱり賢いですね。

「飲料水の価値観」

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(記事と画像は無関係です)

コストコのボトルウオーター、原材料表示に「米国の水道水」 「衝撃隠せない」「激安だから文句ない」と物議
http://www.j-cast.com/2016/02/29259927.html
(参照:J-CASTニュースさんから)

日本人の感覚だと、ペットボトル入りの水と言えば「天然水」など自然の水ですよね。
国産でも輸入物でも、だいたい産地が書いてあって、「南アルプスの~」とか、天然であることを主張しています。

”天然=添加物がない=安全、安心 ”

という心理が働くのかもしれません。

でも、この記事にあるように、アメリカでは少々事情が違うらしい。

記事によれば、「アメリカでは、後から成分を添加した飲料水に価値を見出す傾向がある」とのこと。

へえ~

私にとって、ペットボトルの水は「おいしい天然水」というのが刷り込まれていたので、意外でした。
追加されているとしても「ミネラル分」など体に良いものが『天然水』に入っているという認識。

水道水ですか。そうですか。
もちろん、ろ過などをして、安全に、そして美味しく加工した水でしょうから、普通の家庭から出る水をボトルに詰めただけではありませんが。
水道水なら家の蛇口から出るから、わざわざ買わなくていいんじゃないの?と思ってしまうのは、日本の水道水が安全に飲めるからでしょうね。

だからと言って、この水が悪いというわけではありませんよ。念のため。

いろんな価値観があるんだなあ、と改めて思った記事でした。

ちなみに、パパサラダでは浄水器浄水器用水栓も取り扱ってます。
家庭で美味しい水を飲みたいなら、浄水器いかがでしょうか。

「美味しいアメリカの水道水」ってことなら逆に飲んでみたい気もしますが、みなさんはどうですか?
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