新商品! ステンレス・シャワーヘッド

こんにちは。急に寒くなりましたね。
みなさん体調崩していませんか?私はどうやら風邪ひきました。
寝ているときに鼻づまりで窒息しそうになってます(笑)

パパサラダも冬の装い・・・にはなっていませんが、新商品の販売が始まりました。

今回は、当社のオリジナルブランドステンレス製品「fusion / フュージョン」のシャワーヘッドです。

新商品! ステンレス・シャワーヘッド 3種類

【fusion】SSB772 ステンレス・シンプルシャワーヘッド(ラウンド)
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シンプルでスマートな見た目のシャワーヘッドです。
ご家庭はもちろん、紫外線などが心配な屋外や、落下による破損の恐れがある大衆浴場などでも心強い丈夫なステンレス製です。

材質は「ステンレスSUS304」(※)と「樹脂」でできています。

日本メーカー各社のシャワーホースに対応したOリングとパッキンが付属します。

【fusion】SSB760 ステンレス・シンプルシャワーヘッド(スクエア)
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SSB772のデザイン違い。こちらは四角です。

(機能や材質はSSB772と同じです)

【fusion】SSB028 5way ステンレス・ラウンド・ラージシャワーヘッド
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大型のラウンドタイプです。
先端を回す事で流水の形状をシャワーやバブル等、5段階に切り替えが可能なシャワーヘッドです。
肩などに集中的に当てたいときなどにも便利ですね。

(材質は上記2商品と同じです)

「ステンレスSUS304」について、ちょっとだけ解説。

まず、ステンレスとはなんぞや?

13%以上のクロムを含んだ鋼(鉄)のことです。

じゃあ、クロムって?

クロムは別名「クロミウム」と言い、銀白色の金属です。
南アフリカ共和国やカザフスタンが主な産地で、合金としてめっきなどに用いられる場合が多いようです。

クロムの特徴は、表面がすぐさま酸化皮膜に覆われることです。
つまり、鉄が酸化するよりも先にクロムが酸素と結合し、鋼の表面に薄い保護皮膜(不動態化皮膜)を生成します。
この被膜は大変強く、壊れてもすぐにまた周りの酸素と結合して再生し、鉄の酸化を防ぎ、錆びや汚れの進行を防ぐ役割を果たします。

つまりステンレスSUS304って?

「ステンレス304」は、クロム18%、ニッケル8%を含み、加工性・溶接性・耐食性に優れたステンレスです。
低温・高温における性質も優秀なため、現在最も普及しているステンレスです。

ひとことでまとめると、錆や汚れに強い優秀な金属ってことです!!

「ステンレスSUS304」について詳しくは、fusion / フュージョン の解説をどうぞ

なかなか取り扱っているところがないらしく、ステンレスはホテルや温泉施設などの方からもお問い合わせを受けることが多い製品です。
お洒落で手入れが簡単で、しかも錆びにくいステンレスシャワーは公共施設だけではなく、ご家庭でも便利にご使用いただけると思います。

シャワーを新しくしよう、と検討中の方は、候補のひとつに入れてくださると嬉しいです。

3種類のうちどれがお好みですか?
機能的に「ラージシャワーヘッド」が良いと思いますが、見た目は(スクエア)タイプがスマートでおしゃれな感じがしますがどうですか?
あまり見かけない形ですよね。

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