お客様から寄せられたご質問の中から、回数が多く重要なものを中心にQ&A形式でまとめました。
お電話・メールでのお問い合せの前に、ぜひご参照ください。
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【給水ホースについて】
ご指摘のとおり、【Matilda】サブリナCL(ブラッシュド・ニッケル)は単水栓ですので給水ホース用フレキ×1本が必要になります。
ホームページの記載が紛らわしく大変申し訳ございませんでした。
ご注意いただきたいのは排水金具と洗面ボウルには相性があり「洗面ボウルの排水穴部分の肉厚」や「排水穴部分のアールの角度」など様々な要因により取付けてみなければ分からない場合がございます。 取付けられる可能性は高いとは存じますが、弊社で検証したわけではございませんので取付けに関する保証は負いかねますことを予めご了承ください。
>2.水道屋さんにお願いすると高くなりそうなので自分でできればDIYしたいと思っています。 自作で洗面台を作っておられる方もいらっしゃるようですが、自作でこの金具を交換することは可能なのでしょうか?結論から申しますと、ご自身で交換することも可能です、かなりの労力を要し水漏れ等の問題もあるかと思いますので、業者様にお任せしたほうが安心かと存じますが、ひと通り交換方法を解説させて頂きます。
まずはじめに排水金具の取付け・取り外しには「モーターレンチ」という工具を使用します。 画像はこちらから確認して下さい。プッシュ式排水金具とは ・・・排水金具自体にフタが閉まる機能が内蔵されていて、真ん中を指で押すと閉まり(水が溜まる)、もう一度押すと開きます(溜まった水が抜ける)。 詳細ページにてご確認頂けますのでご参考にして頂ければ幸いです。
なお、後々のメンテナンスを考慮しますと、トラブルの起こり辛いプッシュ式を推奨させて頂きます。よって、現在は基本的に蛇口中央のロッドは飾りとなっております事をご了承ください。
【名称の違いについて】
水道部材はメーカー各社が独自に品名を出していることから、同じ部材でも名称が異なる場合がございます。今回お問い合わせいただきました「トップ付き」と「丸鉢付き」も同じ部材を指します。
ただ、洗面シンクの排水口金具設置面にくぼみがある場合は問題ないのですが、くぼみが無い場合、排水口金具にはR部分(ゆるく斜めになっている部分)がありますので排水口金具を洗面シンクに取り付けると排水口金具が1mm程浮き上がるかと存じます。
よって、その浮き上がった隙間に水またはゴミが多少溜まります事をご了承くださいませ。“DR15HWFC32 プッシュ式ドレンユニット32(横穴付き/クロム)”は、詳細ページにも記載しております通り排水穴の直径がφ40~φ45(mm)対応となっている為、 洗面器のアールの形状または穴の形状の相性が悪ければ、取付け方次第で水が抜けていく事が考えられますので取り付け可能と言い切れません。
また、排水穴が46mm以上の場合は下記URLの “DR43240332 【欧州型】リフト&ターン排水ユニット(排水つまみ操作式)”が対応しておりますのでご確認ください。 ※ 直径φ46の洗面器対応の排水金具ですので取り付け出来る確率は高いのですが、こちらも確実に取り付け可能とまでは言い切れません事をご了承くださいませ。結論から申し上げますと、お好みのカウンターの高さにしてください。
「Sトラップ25(クロム/丸鉢無し)」は長すぎる分にはパイプカッターで切断することができ、また長さが足りなければテール管(Sトラップの管の一部)を長いものに変えられます。 短くしたり長くすることや、数センチの調整も業者さんには簡単な作業ですので、気にされなくても大丈夫です。 またトイレや手洗い場の場合も同様に、お好みのカウンターの高さにしてください。