自閉水栓のすすめ

こんにちは。今日、松山は雨でちょっと肌寒いです。
相変わらず新型コロナがおさまる気配がありませんね。みなさん、対策はしっかりとしましょうね!
というわけで、自閉水栓のすすめ

(以前にもブログで紹介したような気もしますが・・・)

自閉水栓とは・・・

水栓のボタンを押すと水が出て、 決まった時間(量)の 水が出てしまうと自動的に水が止まる仕組みの水栓の事です。再度ボタンを押すと再び水が流れます。温泉、銭湯などで見かける水栓です。
電気を使わないのでセンサー水栓とは違い、電源や電池も不要です。

ようするに、「出すのは手動」「止めるのは自動」という水栓です。
手を洗ったあとは蛇口を触らなくていいので「せっかく洗ったのに触りたくない」という葛藤がなくなります。 葛藤は大げさですが(笑)

上の画像の水栓は、「おす」という所を押すと水が出ます。そして自動で止まります。この製品は高齢者やお子様でも押しやすい大きなボタンになっています。

自動で出ないと嫌だ、という人にはおすすめできませんが、電源いらないし、自動で止まるし、お手頃価格だし。
センサー水栓は高くて手が出ないという人は、自閉水栓も検討してみてね。

■自閉水栓一覧はこちら

そして、足で踏んで水を出せる 「衛生フットバルブセット 」もおすすめです。

(※今の状況では、自閉水栓やセンサー水栓が欠品していることも多いので、お急ぎの方は一度お問い合わせください)

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