こんにちは。土曜です。
今日は関東地方が荒れ模様という予報でしたがどうなんでしょうか?
松山は曇ってます。
ところで、「脱構築建築」って聞いたことありますか?
だっこう??
なんじゃそれ?
と、しばらく悩みました。
が、「だつ・こうちく・けんちく」だと気づきました(笑)
正確には「脱構築主義建築」です。
脱構築主義建築とは、「一般的な概念を壊し、建築の自由さを主張する建築」という意味合いらしい。
どういうことかと言うと、柱があって壁があって壁に天井が付いていて、、、という普通の建築じゃない自由な発想で作る建築物だそうです。
普通の建築の例
脱構築建築の例
フランク・ゲーリー氏設計のMIT ステイタ・センター
最近有名になったのがザハ・ハディドさん設計の新国立競技場のデザイン候補。
写真は使えないので貼りませんが、グニャグニャした感じが脱構築建築ですね。
建築のことはよく分かりませんが、何にせよ、普通じゃないデザインの建築物と理解しました。
どこもかしこもこんなデザインばっかりだったら嫌ですが、たまに見かけるのなら面白くて良いと思います。
部屋の中までグニャグニャしてたらちょっと困るかもしれないですね。でもホテルなどでちょっと泊まってみるのは楽しいかも。
蛇口や手洗器などの水回り用品にも、常識にとらわれない形状の物がありますね。
こんなのとか。
左)roffine ロフィネ / シングルレバー混合栓
ゲーム機のコントローラーみたいですね。
右)EDDIES エディズ / ワンホール混合栓
どこから水が出るの?(正解はパパサラダの販売ホームページで)
ちなみに両方とも、お湯と水が出る混合栓です。
他とは違う、一風変わったデザン空間にしたい!という希望を叶えてくれそうな蛇口です。
パパサラダで販売中です!
他にも変な商品ないかなあ?と探してみるのも面白いかもしれませんよー。見に来てね。
みなさんは普通の建築と脱構築建築のどちらがいいですか?
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