真夏の水中散歩。

こんにちは、スタッフ”I”です。まだまだ日中は暑く、うんざりしている方も少なくないのでは。そんな方に涼をお届けしたい。水!水だ!今日は私がお盆休み中に出かけた水もたっぷりの水族館の思い出をお届けします。大阪にある「海遊館」という水族館なのですが、大きくて有名なので知っている方も多いのでは。お盆休み中で盛況だったみたいですが、私の行った夕方には大分空いていました。これはじっくり見て回れるぞ、と思いながらゲートをくぐると、

ムカシオオホホジロザメ

で、でか・・・ッ!

史上最大のサメ、ムカシオオホホジロザメのモニュメントがありました。一人でへえ~っと見ていたら、カップルに写真を頼まれたり(笑)。他の外人さんたちもこの歯の中に入って笑顔でピースしていました。中の展示物にも期待感が高まる、良いお出迎え品ですね。私もわくわくで中に入りました。

水槽のトンネル

おおっ!?水槽のトンネルです。上や横にたくさんの魚が泳いでいて涼しげです。まるで水中にいるようだなと感じながら歩いていくと、

魚

深いブルーも綺麗な海水に色とりどりのお魚が泳いでいます。ちょっとこの光景、アクアリウムとかのインテリアがお好きな方には、たまらないのでは。世界の様々な海を再現しているらしく、ラッコやアシカ、カピバラや鳥なんかもいました。都会の真ん中にこんな楽園みたいな場所があるなんて不思議だなあと思いながら、さらに奥へ。

ジンベエザメ

出ました!この水族館名物のジンベエザメ!

すごーく大きかったです。中央に据えられて、何階からでも覗ける、大きな大きな水槽の中を悠々と泳いでいました。とても可愛かったので、私はこの海遊館のお土産もジンベエザメグッズにしました。

ジンベエザメのお土産

ね?可愛いでしょ(笑)。クッキーはパパサラダの皆に美味しく食べてもらいました。お土産品の味にしては中々好評だった模様。形が可愛いのが良いですよね。さて、水族館の中の続きはというと、

縦に長い水槽

おやあ?何やら縦に長い水槽がありますよ。何かが泳いでいるようです。縦に長い水草が綺麗ですね。近寄って見ると、

マンボウ

あっ!マンボウだ!可愛い!

横からみるとまんまるなのに、正面から見ると薄っぺらい面白いお魚、マンボウが2、3匹のんびり、のんびり泳いでいました。マンボウは非常に神経質で光を嫌うお魚だということで、フラッシュ撮影は禁止のようでした。こんなに愛くるしい姿なのに、神経質な面があるなんて、尚愛しいですね。

後に控えているミュージアムショップで、マンボウのぬいぐるみが欲しいなと考え始める私(笑)。

マンボウは家で飼えないから、せめてぬいぐるみが欲しい(笑)。ダメでしょうか。

エイの裏側

ジンベエザメの居た水槽はあちこちから見れたのですが、ひらひら舞っているエイの裏側も愛くるしくて仕方なかったです。

うん、触ってみたい。

すべすべなんでしょうか。ザラザラなんでしょうか。非常に興味深いところであります。

アカイサキ

各水槽展示には、わかりやすく写真入りで蛍光パネルがついているのですが、その中で気になったのがこのお魚。

アカイサキさんって女性、実名でいそう(笑)。

全国のアカイサキさんはこのお魚に親近感を抱いているのでしょうか。私もFacebookなどで同姓同名の方をみつけると親近感を抱いてしまいます。なんでこんな名前がついたのかは、また調べてみたいところですね。

タカアシガニ

美味しそうなタカアシガニです。カニと聞くと思わず涎が出てしまうくらい、好物なんですが、このカニは食べられるのか、不謹慎ながら考えてしまいました。いえいえ、今日は食べにきたんじゃない、潜らないと見れない海の中を水中散歩しにきたのです。しかし、夕飯は隣接の天保山マーケットプレイスで和食にしようかなと、考えつつ、

タコクラゲ

待ちに待った「ふあふあクラゲ館」!!!

私、この海に住んでるクラゲが大っっ好きなんです。あの和みのフォルムと良い、漂う気ままさ、美しい光。ああ、クラゲ大好き。

突然ですが、私の前世はきっとクラゲです。

パラオのジェリーフィッシュレイクで仲間とプカプカ浮かんで暮らす、タコクラゲだったに違いないと信じていますし、現世は人間ですけど、きっと来世もクラゲに生まれ変わります。冗談みたいな本気みたいな(笑)、うん、とにかくクラゲ大好き。ああ、クラゲになりたい。

クラゲ

ああ・・・。美しいですね。クラゲは繊細な生き物だそうで、人が個人的に飼うのは大変難しいそうですが、時々映画でクラゲを飼っている描写があるので、私もいつかクラゲと共に暮らす生活をしてみたいです。あ、それより、大阪南港に住んで海遊館の年間パスポートを買う方が確実なのかな(笑)。地元にこんなに素敵な水族館がある大阪府民の方が羨ましいです。

ビゼンクラゲ

クラゲの中でもちょっと大きくて、キモ可愛いビゼンクラゲです。見ている人もこのキモ可愛さに釘付けでした。クラゲ大好きな私でも、これが家に帰っていたらちょっと困るなってサイズ(笑)。でも見応えがありました。可愛いクラゲがたくさん見れて満足です。

ペンギン

クラゲで展示は終わりと思いきや、最後の出口のところにペンギンがいましたよ。その周りに腰ほどの低さの平べったい水槽があって、エイや、ヒトデを触れる体験コーナーになっているみたいでした。たくさんの家族連れやカップルが、水中生物と触れ合っている中、

蛇口

思わず撮ってしまった、立ち並ぶ蛇口の可愛さ。

いや、これだけ並ぶと圧巻ですね。これがすべてパパサラダで扱っているようなアンティーク蛇口だったらと妄想して、少し楽しくなりました(笑)。

私は早くミュージアムショップでお土産を見たかったので、生き物には触りませんでしたが、イルカショーなどがない分、エサ遣りのお食事タイムが掲載されていたり、こういう触れ合える所を設けているのかなと思いました。

海遊館へはミュージカルを観た帰りに、時間つぶしがてら寄ったのですが、思わぬ水中散歩の面白さに、改めて来て良かったなあと思いました。皆さんは水族館好きですか?今度は是非、夜にデートで来たいな、と思った私でした(笑)。

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年代別マイホームの在り方。

ライフスタイル

こんにちは、スタッフ”I”です。本日は建築のお勉強です。お勉強といっても児童書を読み進めているだけなのですが(笑)。非常に初歩的なことが載っていますので、住まいに興味のある方は是非一緒に考えてみましょう。今日は年代別のライフスタイルの在り方です。これから家を建てる方などご参考になさってくださいね。

~年代によって変化する住まいの環境~

●0~14歳ころ
心と身体が成長し、生活の決まりを身につける時期。家族とのふれあいがとくに大事になってくる時期ですね。できるだけ区切りを少なくした開放的な空間が必要なようです。小さな赤ちゃんが生まれた頃にマイホームを建てる方、意外と多いのではないでしょうか。大切な守らなくてはいけない命だからこそ考えてあげたいですよね。

●15~29歳ころ
ちょうど思春期から青春まっさかりの時期ですね。社会に出るための準備、ひとりの人間として親から自立する時期でもあるようです。個人の部屋などプライバシーを保てる空間が必要なよう。年頃になると一人の部屋ってどうしても欲しいですよね。この辺の部屋計画は家族計画にも密接に関わってくるかも。

●30~44歳ころ
仕事や子育て、社会的な活動に積極的に取り組む時期だそうです。

つまり働き盛り。親になっちゃってる人も多い時期。

私はちょうどこの年代です。働きやすいように、交通の便を考えて立地や、駐車スペースなども必要だと本に書いてありました。もうすぐ免許を取りに行く私はちょっとドキドキしてしまいます。もう子供2、3人の親になっている同級生も少なくありません。私は子供を産まない人生かもしれませんが、周囲の人に恵まれ、毎日の仕事も楽しく、人生のステップアップ順調だなって思います。若い時期に大病をしたので、闘病の日々を振り返ると、今の穏やかで幸せな毎日、

あれっ、アラサーだけど今が青春時代だって感じる(笑)。

人間生きてる「今」がいつだって青春なのかもしれませんね。うん、後は人生のパートナーが欲しいぞ(笑)。

●45~59歳ころ
仕事が安定して子供も独立して生活が落ち着く時期。ちょうど両親がこの世代です。孫が5人もいるので、母は毎週末、ご馳走をつくってもてなしたり、父は毎日のように趣味のジムに通って、中々に充実した毎日のようです。長年、介護や子育てに奮闘してきた両親に恩返ししたいなあ、なんて思っているのですが、父の仕事が定年になったら二人で旅行をさせてあげたいと密かに計画中。こういった趣味を楽しんだりするのに広い空間が望ましいようですよ。来客をもてなす環境も必要なよう。

●60~74歳ころ
仕事を辞めて第二の人生が始まるらしいです。自然に親しんだり、地域の活動に積極的に参加すると良いそう。祖母が大体この年代ですが、旦那を亡くした後も、植物棚の世話に勤しんだり、ひ孫と遊んだり、毎夕の散歩だったり、毎日ゆったりと生活しています。実は先日亡くなった祖父の介護のため、祖父母の暮らしている部屋は和室から洋室に全面リフォームしたのですが、新しくなった部屋で祖母も快適に暮らしているよう。開放的な空間が大事らしいですよ。

●75歳~
身体が衰えてくる時期。介護のための設備も必要になってくるそうです。この未来のために、今ではバリアフリーをあらかじめ考えた新築が多いですよね。安全に過ごすために段差をなくしたり、寒暖にも柔軟に対応した家が欲しいところです。

こうしてみてみると、将来的な人生計画も考えて家を考えたほうが良さそうです。広い空間が必要な時期と、プライバシーを守れる区切りが必要な時期とがあるので、その辺の間取りも柔軟に対応できるよう配慮したいですね。

私の家は街中の好立地の持ち家なので、建てて住まわせくれる両親に改めて感謝しました。将来的に介護の面倒をみれるように、このアラサーの働き盛り、がっつり稼がないとなって思いました。うん、家を建て替えるのは無理でも、補修用やリフォーム代くらいは稼ぐぞ(笑)。

あなたらなら、将来を考えて、どんな所にどんな家を建てますか?持ち家の良さを改めて感じながら、また次回も一緒に建築の勉強を致しましょう。ご精読、ありがとうございました。

参考文献:「住まい方を考える①住まいのしくみを知る」監修:益子義弘、出版:あかね書房

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大活躍のクーラーパッキン。

ダム上流河原

こんにちは、スタッフ”I”です。最近、朝晩めっきり涼しいですね。本日はちょっと過ぎゆきた夏の思い出について語ってみましょう。今年の夏もめっちゃ暑かったな~って、懐かしい今の過ごしやすさの余裕(笑)。人間、過ぎゆきたものには想いを馳せてしまいますよね。上の写真がその夏の思い出、ダム上流の川原に行ったときのものです。この青々とした緑、白く焼けた石ころ、涼しげな深い色の川。一家勢ぞろいで出かけたのですが、真夏に木陰は案外涼しかったり。

充実のクーラー

じゃん。アウトドアに欠かせないクーラーボックスです。実はこのクーラー、10年も現役で使っている年代物。色んな物が冷え冷えで詰まっています。焼き肉に欠かせないビールや、デザートのゼリーに缶詰。お茶ももちろん入ってますよ。ちなみに入っている氷は父親ご用達の釣り具屋にて購入した物(笑)。このクーラー、実は秘密があるのですが、それはまた後ほどご紹介致しますね。

川原遊び

ちょうど良い水の冷たさの中、遊ぶ甥っ子たちです。銘々、水着を着ていますが、冷えすぎないようにタンクトップも着用してます。うちの父も水着をあらかじめズボンの下に着てきたそうですが、帰りのパンツを忘れたそう。どうやって帰るつもりでしょうか(笑)。

カニ探し

これは川原に住むカニを探している甥っ子です。何やら小さな網を持っていますね。実はこれ、義姉の手作りで、要らなくなった洗濯ネットと牛乳パックでつくっています。小さな甥っ子にぴったりのサイズで、アメンボを掬ったりしていました。川原に住むカニを捕まえるポイントは半分水に浸かっている石をひっくり返して、そこに居る沢ガニを狙うらしいです。

捕まえたカニ

あっ!捕まえたみたいです。小さくて元気なカニです。去年捕まえたカニは持って帰って育てて、脱皮するところまでいったみたいですが、今年はどうするんでしょうね。空いていたバケツに入れて、ひとまず遊びを終了して食事の時間にしました。味付きのお肉を持ってきたコンロとフライパンで焼いて、腹ごしらえも万端。早速午後の水遊びです。

水浴びする犬

おや?遊んでいると珍客がやってきましたよ。黒と茶の大きなラブラドールです。お話を聞くと近所に住んでいるわんちゃんで、時々この川原に水浴びに来ているそう。人が居ないときはリードも放して自由にさせるそうですが、今日は他にも家族連れが何人かいるので、ちょっと離れたところで気持ちよさそうに水浴びしていました。犬って毛皮を着ているから人間の何倍も暑そうですもんね。聞くと狩猟犬の類はほとんど水中を泳げるそうで、ちょっと泳いでいるところを見てみたいなと思いました。きっと私の何倍も上手なことでしょう(笑)。

バケツの沢ガニ

たっぷり遊んだあとはスイカを食べ、帰る時間になりました。捕まえたカニともお別れです。午後は少し深い水場で浮輪を使っていたのですが、それも畳んで帰り支度です。楽しい時間はあっという間ですね。少し名残惜しく思いながら、貯水量の心配なダムを横目に各家庭帰路に着きました。

クーラーの片づけ

ところで遊んだあと、することを忘れていませんか?そうです後片付けです。帰ってから父がクーラーボックスを丁寧に洗っていました。一日中、お肉や飲み物を冷やしてお疲れのクーラーを、また次回使えるようにちゃんとメンテナンスしておきます。そしてこの時、父に聞いた話で初めて知ったのですが、このクーラー実はこの間まで水漏れをしていたそう。えっ、今日大活躍だったじゃない。一体どうやって直したの?

クーラーボックスのパッキン補修

水漏れの原因はこの栓をするところの黒いパッキンにあったそうです。ここの部品を取り換えたら水漏れが直って、また使えるようになったのだとか。へえ、パッキンって重要なんだなあと感心していたら、このパッキン実はトイレの補修用なんだよと、父が得意気に話してきました。何でもホームセンターに探しに行った先で、偶然、型にはまるものをみつけて、帰って試したところドンピシャだったので、メーカーから取り寄せる手間が省けたそう。そして以前使っていたパッキンも10年は持ったというので、それは素晴らしいなと改めて感心しました。

父が言うにはどんな物でも、水漏れの原因は大体パッキンにあるそう。私もそういえば、パパサラダで排水金具のドレインユニットを組み立てているとき、いつも超厚パッキンのお世話になっていることを思い出しました。パッキンも万全で水漏れの心配もない安心のパパサラダ蛇口通販はこちらから。可愛いアンティーク輸入水栓が勢ぞろいですよ。

さて、会社の宣伝もできたところで(笑)、この夏の思い出ブログを締めくくりたいと思います。パッキンを取り換えたクーラーボックスも、また10年活躍してくれることでしょう。夏の良い一日を家族とわいわい過ごせて楽しかったです。皆様はこの夏どんなところに出かけましたか?毎日暑い中を乗り切った今、秋の遊行も今から楽しみです。

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陶器製のレバーはデザイン性が高い。

コレクティブルズ

こんにちは、スタッフ”I”です。本日はずっとリフォームする様子を追っていた姫原荘にとうとうピヴォ取り付け蛇口がついたので、その模様をお届けしたいと思います。ピヴォってなあに?と思った方、イブキクラフトはエッセンスのお洒落なレバーハンドルのことです。たかが蛇口がお洒落になったところで何がいいのよ、と思った方、追記からどうぞご覧ください。水回りにこだわる方も必見です!

キッチン

一見なんの変哲もないキッチンですね。実はこれ築45年の物件のキッチンです。シンクごとリフォームして生まれ変わっちゃいました。つまり築30年経つ、私の家のキッチンよりも良いものがついていると。

羨ましい・・・!(ギリギリ)

キッチン周りにぐるりと貼り巡らされている小さなタイルはこの記事の物と同じです。なるほど、フル活用してますね(笑)。ちょっと近寄って見てみましょう。

タイルのメチ

あっ、以前と違って綺麗にメチが入っています。タイルだけでもお洒落なのに、ここまで完璧に実装されるとお手入れもラクですね。実はこのタイルの色は部屋ごとに若干違います。箱でタイルを買ってしまうとなると活用先に悩むところですが、この物件のリフォームにはぴったりでしたね。

ピヴォ付き蛇口

PIVOT専用壁付混合水栓(Collectibles,スパウト170ミリ)

そして、じゃん!PIVOT(ピヴォ)付き蛇口です。ここだけなんだか外国の雰囲気をかもしていますね。白いレバーは高級感あふれる陶器製で、持ち手も安心感のある洗練されたフォルムをしており、左右、お湯と水のデザインも揃っています。

ホットピヴォアップ

HOTのピヴォのアップです。ふむふむ、英字でお洒落。

コールドピヴォアップ

COLDもしっかり書かれています。これなら間違うことはありませんね。

コレクティブルズ

【Essence】PIVOT・Collectibles(コレクティブルズ)・クロム・HOT&COLD

両方並べてみるとこんな感じです。コレクティブルズというデザインなのですが、コレクティブルズとは、作られて5~60年経過した趣味性の強い雑貨を意味します。インテリアにこだわりのある方にはうってつけなのでは?当店でも一二を争う人気のデザインです。

オールドイングランド

PIVOT専用壁付混合水栓(Old England,スパウト170ミリ)

こちらは同じピヴォ専用の蛇口で、柄違いになります。オールドイングランド、優雅なデザインが見てとれるでしょうか。

オールドイングランドピヴォアップ

HOT用がちょっと赤い花になっているので、わかりやすいです。くっきり、赤青と分けてしまったら、デザイン性も何もありませんが、こういうさり気ない区別の仕方だったら、デザイン的にも気になりませんね。

アイボリー

PIVOT専用壁付混合水栓(アイボリー,スパウト170ミリ)

ハンドルに柄が付いてるのは嫌だな、もっとシンプルなのが良い、という方もご安心ください。柄なしのシンプル・イズ・ザ・ベストのアイボリーのデザインもご用意してあります。

アイボリーアップ

こんなにシンプルな色のレバーハンドルなら、周りのキッチンデザインにも難なく溶け込みますね。私のおすすめはコレクティブルズですが、困った、シンプルなのも捨てがたい(笑)。色は白よりちょっと黄味がかったアイボリーです。陶器のレバーハンドルは私も実際使ってみましたが、何にせよ、持ち手の安心感が違う。この貫禄、只者じゃないな?

蛇口にさあ、私をひねりなさいと言われているようです(笑)。

陶器の良さは、普段皆さんがお使いの食器などで痛感してることと思いますが、手触りの良さや、重量感、見た目の美しさ。これは一度陶器レバーの蛇口を使ってみないと損ですね(笑)。毎日の炊事、楽しくしたくありませんか?お気に入りの蛇口をひねってお湯を出して食器を洗う。それだけで、ささやかに幸せな毎日が送れます。

最新式のシステムキッチンなどをお使いでシンクが広い方はこちらのロングスパウトのPIVOT専用壁付混合水栓(スパウト240ミリ)をお求めください。大体、シンクの奥行き真ん中より、ちょっと手前方向あたりに蛇口の水が注がれると、使い勝手の良いキッチン蛇口だといえます。

PIVOT(ピヴォ)は気に入ったけど、壁付き混合栓は要らないなあという方は、こちらのエッセンスの蛇口特集ページを是非ご覧ください。ピヴォ取り付け可能の単水栓もございますよ。この機会に蛇口の取り換えをして心機一転、なんて思っている方にオススメです。

この姫原荘リフォーム特集もいよいよ最終段階、次回のリフォーム記事は築45年リノベーション、Part2をお届けします。築45年リノベーションPart1ではお見せできなかった所、今まで特集してきた所のまとめをお届けしたいと思います。蛇口の取り換えに興味を持った方は、蛇口と洗面ボウルのパパサラダのお店を覗いてみてくださいね。それではまた次回の更新で。

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ちょっと変わった幼稚園リュック。

こんにちは、スタッフ”I”です。本日はゆるっとした記事をお届けしましょう。上の写真は私の甥っ子なのですが、何やらリュックを背負っていますね。この間までスーパーマリオのゲームボーイ風リュックを背負って幼稚園に通っていた甥っ子ですが、どうしたんでしょう。聞くところによると、このリュックも実妹の手作りだそう。近くに寄って見せてもらうと・・・

セミの抜け殻リュック

私「なんだこれ」

見たところ、ナウシカのオウムのような、奇妙な形をしています。ひょっとしてUMA?

妹「セミの抜け殻だよ。実物を見て細部までつくりました」

セミの抜け殻?!夏の終わりにとんだものをつくったものです。妹に聞くと足にもちゃんと綿が入っていて、本物に忠実につくったのだと自信満々です。いえ、つくったのはすごいけど、何故つくろうと思ったのかがですね・・・。そういえば、このブログの読者さんは覚えているでしょうか、前に手作りの蛇口のトートバッグを紹介したことを。あれも同じ妹の手作りです。

セミの抜け殻リュック・オープン

昔から人を驚かせるような一風変わったものをつくるのが好きな妹。ファスナーを開けると意外と大容量に物が入るようでした。この割れ目も本物に忠実に、この位置、この長さで間違いないそう。ただ、マリオのリュックをつくったときは、うちにも欲しいと友人達から大絶賛を受けたそうなのですが、セミの抜け殻リュックはすごいと褒めてくれても、欲しがられることはなかったそう(笑)。

中からバリィさん

愛媛のゆるキャラ、バリィさんが脱皮する様子です。ちょっとシュールですね(笑)。このバリィさんもちなみに妹の手作りです。実は私が仕事用に愛用している大判のトートも妹の手作り。なんでもかんでもつくってしまう妹。次は一体どんなものをつくって見せてくれるのでしょう。本人としては普通のものをつくってもつまらない、使ってくれるひとを喜ばせたい一心らしいです。うーん、この妹に手芸だけでなく、DIYをやらせてみたい(笑)。

そして抜け殻といえば、この妹家族、この夏休みに地元の「抜け殻展」に行ってきたそう。たくさんの昆虫などの抜け殻が展示された会場、そこで面白い一幕。登山客の格好をした男性のマネキンを見て甥っ子が一言。

甥「見てママ!おじさんの抜け殻があるよ!」

一同大爆笑だったようです。また妹に新作を見せてもらったら紹介致しますね。今日から幼稚園の新学期で、このリュックを意気揚々と背負っているであろう、甥っ子を思いながら、夏の終わりの面白い物レビューでした。

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あなたの家の居間はどんな風?

こんにちは、スタッフ”I”です。本日は建築のお勉強です。マイホーム建築を考えている方は、是非ご一緒に。すでにマイホームをお持ちの方は、あ~ウチはこうだわ、その通りだわ、だなんて読み進め方はいかがですか?ではではゆるっとさらっといきましょう。参考にした本は「住まいのしくみを知る」監修:益子義弘、出版:あかね書房、です。

ライフスタイル
Illustration by 住宅関係のフリーイラスト素材

~ライフスタイルと居間の形~

居間。何故私が居間に注目したかというと、なんだかんだ、家の中でいちばん居間が居心地良いからです。お母さん、お父さんとおしゃべりしたり、大きいテレビでDVDを鑑賞したりするのが大好きな私は家に居る時間の半分を居間で過ごします。まさに、「家族」が「居る」「間」。さて、その家の中心ともいえる居間には、どんなタイプのものがあるのでしょうか。オススメ別に見ていきましょう。

1.開放感が欲しい人は
吹き抜けで、窓を大きくすると良いようです。吹き抜けのリビング!ロフトなんて付けちゃうのもありですね。難点は冷熱のエアコン代がかかってしまうことでしょうか。逆に考えると、広い窓で明かりが大きくとれ、風が良く吹き抜けるかもしれません。お洒落な感じがするのも良いところですね。

2.昔ながらの日本居間にしたい人は
ズバリ、「畳」です。カーテンではなく障子を設けて日差しを調節。全部屋フローリングなんてマイホームも今時珍しくないのでしょうが、自分がおじいちゃん、おばあちゃんになった時のことを考えると、ちょっと和室に憧れますよね。畳は暑い夏に湿気を吸って、寒い冬に湿気を放出する、湿気の多い日本ならではの素材のようです。

3.畳とフローリング両方で生活したい人は
和室と洋室を設けて、壁で仕切らず、ふすまなどにすれば、つなげて利用できるようです。これだと和室にいるおじいちゃん、おばあちゃんと洋室にいるその他の家族、という風にどことなく繋がっているという安心感がありますね。寝ころびたいときは和室に、ソファで座って本を読みたいときは洋室に、なんて使い分けもできそうです。

4.長い時間を家族と一緒に過ごしたい人は
居間と食堂と台所を一続きにしたリビングダイニングキッチン(LDK)が良さそう。開放的な空間で家族が長い時間一緒に過ごせるようです。ペットなどを飼っている家はさらに家族とのふれあいの時間が持てそうですね。食事の時間がずれている家族との時間も大事にできそうな気がします。

あなたの欲しい居間の形は以上の中にありましたか?私の希望としては今の居間に大きなソファが置ける広さが欲しいことですね。しまった、広さはうちの敷坪の問題だった(笑)。

今時、新しい家を建てるならLDKの家が多いのでしょうか。開放的なシステムキッチン、憧れますね…。お子さんをお持ちなら、遊んでいるのを片目に家事が出来ますから、そういう安心感もあって良いかも。ちょうど築数年の私の友人の家もLDKです。

久しぶりの建築のお勉強でしたが、いかがだったでしょうか。内容がやさしすぎる?

はい、児童書で勉強してます。

図解ありでとってもわかりやすい本だったので、また近々、紐解くとしましょうね。ここまでお付き合いありがとうございました。また次の更新で。

出典:「住まい方を考える①住まいのしくみを知る」監修:益子義弘、出版:あかね書房

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続・小さくて賢いおもてなし。

こんにちは、スタッフ”I”です。本日は以前このブログで紹介して、ご好評頂きました「小さくて賢いおもてなし」が得意な手洗器の続編です。続編?そうです。なんと今回、セット商品としても発売されることになったんです。セット商品、つまり蛇口、手洗器、カウンター、給排水部材が一緒になったお得なセット。何と何を揃えたら良いかわからない、この写真にあるものそっくり家に備えたい、なんて方に朗報です。さあ、早速そのセット商品を見ていきましょう。

フルセット見本

~小さくて賢いおもてなし~

PIVOT専用スワン立水栓×ベッセル型手洗器×ウッドラック×
給排水部材フルセット(壁給水・床排水)

えっと、実はセット商品を紹介するのは初めてでドキドキしています(笑)。このセット商品、私も実際に事務所で撮影用に、用意されているのを見ましたが、非常にコンパクト。そこで、小さいのは良いけどそれで手洗いできるの?って疑問。

手を添えた見本

手を添えて安心の深さでした。

小さくて賢くて懐が深い。

まるで良妻賢母のような手洗器。

自宅にお迎えしたくなりました?あなたのお嫁さんも喜ぶことと思います(笑)。

蛇口アップ

さてさて、冗談はさておき、何がセットになっているのか順に見ていきましょうね。まずは蛇口。綺麗なアーチ型のスワン立水栓ですね。この蛇口のレバー、実は何種類かご用意がございます。

ピヴォ一覧

ピヴォと呼ばれるこのレバーハンドル。あなたはどれがお好みですか?蛇口のクロムに合わせて、10種類ご用意致しました。木の手触りを生かすもよし。陶器のちょっと柄入りもお洒落。ここは可愛くクロスで決めたい。メタリックなクロムもクールですね。お好みの蛇口レバーを選んだら、次は手洗器です。

手洗器一覧

うーん。甲乙つけがたい。和風に決めたい方、フレンチクラシックに決めたい方、色々おありでしょうが、私のオススメはやはりココット皿のような「ピエニ・白土/シロツチ」です。どれにするか迷われた方はこちらの「ベッセル型手洗器」一覧ページからお選びください。大いに悩んでくださいね。私もこんなに魅力的なラインを揃えたイブキクラフトさんが憎いです(笑)。

ウッドラック一覧

さあ、蛇口レバーと手洗器を選んだら、カウンターの色を決めるだけです。ナチュラルなブラウンか、少し焦げた色のブラウンか。これは設置するお家に合わせた方が良いでしょうね。どの組み合わせでもしっくりくるようにデザインされていますので、ご安心ください。さてさて、次は気になる給排水部材です。

給水部材一覧

水を供給する部分の、給水部材は「床から」または、「壁から」給水するかで使う止水栓が変わってきます。ご自宅の設計に合ったものをお選びください。錆びに強く耐食性に優れたステンレスのフレキチューブもセットで付いてくるので安心ですね。

排水部材一覧

こちらは使った水を流すための、排水部材です。これも「床から」または、「壁から」排水するかで、使うトラップが変わってきます。スタッフKさんより聞き及んだ情報によると、新築の物件で、床壁給排水をどちらにするか悩んでいる方は、「床給水・床排水」がオススメだそうです。何か不具合が生じたときに、壁を破るのと、床をどうにかするのでは、また違ってきますからね。新築でお悩みの方はご相談にも応じますので、お気軽にお問い合わせください。

フルセット見本

最後に「小さくて賢いおもてなし」振りを発揮しているところを一枚パシャリ。う~ん、イイ感じですね。今回ご紹介したフルセットのご注文は「PIVOT専用スワン立水栓×ベッセル型手洗器×ウッドラック×給排水部材フルセット」からどうぞ。ウッドラック無しのセットもご用意しておりますので、ご都合に合わせてお選びください。

この手洗器に付けている「小さくて賢いおもてなし」というキャッチフレーズですが、超省スペースで玄関に設置して、お出迎えもできる、とのことから今夏のパパサラダ一押しの商品となっております。どうぞ、気に入った方はご自宅の一角に迎えてあげてください。皆様のご愛顧のほど、お待ち申し上げております。

フルセット一覧

PIVOT専用スワン立水栓×ベッセル型手洗器×ウッドラック×
給排水部材フルセット(壁給水・床排水)

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老舗の紅茶屋さんのミルクティー。

こんにちは、スタッフ”I”です。本日は大阪にある老舗の紅茶屋さんについて特集したいと思います。その名も「ロンドンティールーム」さん。前々から老舗の紅茶屋さんの割に、フレンドリーなTwitterを繰り出していて、気になって仕方がない存在だったのですが、今回お盆休みを利用しての大阪旅行で、無事店舗へお邪魔することができました。普段から親しみを感じていたので、思ったよりも老舗っぽい雰囲気におおっと思いながら入店。

内装

予約していたので、席にはすんなりと座ることができました。何やら仕切られたブース壁には英国にちなんだ切り抜きなどが飾られています。良くある、ごちゃごちゃした喫茶店と違い、貼られている物にもどこか品を感じました。

パンケーキセット

頼んだら出てきた900円のパンケーキセットです。お洒落ですね。集まっていた女子三人で一気にテンションが上がってしまいました。早速パンケーキを一口食べます。んん?思ったよりも素朴でシンプルな味です。そしてミルクティーを一飲み、ほっぺたが落ちる。

なんだ、この、圧倒的なコク。

一口飲んだミルクティーのミルクたっぷりの味わい深さに恐れ入ってしまいました。同じものを頼んでいた友人も口々に美味しいと絶賛の嵐です。何せ表面にミルク独特の膜が張るくらいの深入りようです。さすが老舗、侮れない美味しさ。

カップアップ

えっと、この紅茶なら一杯千円くらい出します(真顔)。

いえ、そのくらい美味しかったんです(笑)。量もたくさんあるし、カップは可愛いし、ちょっと隠れ家みたいなロンドンティールームさん、一気に気に入ってしまいました。また大阪に来た時は寄ろうね、なんて話をしながら、ひと時のお喋りを楽しみました。

茶葉

店頭では持ち帰り用の茶葉もたくさん売られていましたよ。私もお土産に、ロイヤルミルクティー(50g・355円)と、オレンジペコー(50g・445円)を買って帰りました。茶葉のお値段が意外にリーズナブルで、老舗だから高い高いと思っていたのが、店員さんの笑顔も良いし、ますますロンドンティールームさんが好きになってしまいました。でもロンドンティールームさんに、ひとつだけお願いがあります。

どうか、全国展開してください。

大阪へは度々行けないし、日常的に近所にこんなに素敵なお店があったらなんて良いことでしょう。老舗紅茶屋さんだから、チェーン店的展開はご法度なのかもしれませんが、是非全国規模で楽しみたいものですよね。あのとても美味しかった紅茶、買って帰った茶葉でも入るのかな?なんてわくわくしつつ、また素敵なお店に行ったらレビュー致しますね。ちなみにロンドンティールームさんのHPはこちらから。オンラインショップもあるみたいです。

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今朝、いつもの習慣のミルクティーを淹れ忘れて出社したので、早くも紅茶が恋しくなっている私でした(笑)。

お洒落にバジル植え替え大作戦。

こんにちは、スタッフ”I”です。本日取り上げるのは食べられるハーブ、バジルの植え替えです。この間、ホーロー風のマグカップで育て始めたバジルが、イイ感じにぐんぐん伸びてきたので、ここらでちょっと大きい鉢に植え替えてあげて、豊作を狙おうという魂胆です。

ええ、摘みたてバジルを乗せたピザが、待ち遠しくて仕方がない私(笑)。

上の写真左の白い鉢に植え替えます。ちょっとフレンチにクラシックに可愛い鉢でしょう。地元ショッピングモールの雑貨屋さんでゲットした二割引きの鉢です。素材はアイアンでしょうか?白い塗装の牛乳ボトルみたいな形に緑のバジルを植えたら、さぞ可愛いことだろうと思います。

鉢のアミ

まず、鉢に植える前に小さな網を切って底に敷きました。水はけを良くするための大事な穴ですが、入れた土が出てしまっては困ります。ちなみに植え替えは植物歴その道何十年の祖母が手伝ってくれました。心強い味方です。

ゴロ土

網を敷いたらその上に、ゴロ土と呼ばれる小石大の物を入れました。これを入れると水はけが良くなるそうです。ふむふむ。単純に土を入れただけではダメなんですね。ガーデニングに強い祖母がいて、非常に助かりました。私が一人でこれを用意しようと思ったら、一から揃えねばなりませんからね。

土を入れる

祖母に事前に植え替えの相談をしていたら、ちゃんと土を用意してくれていました。なんでも赤玉土が入った、新しい土だそうです。つまりバジルを育てるのに万全の体制。祖母のためにも頑張って育てて、美味しいピザをつくらねばなりません。

ふと、ピザに合うワインを考え始める私。

植え替えの準備

白が良いかな、やっぱり赤かな・・・。おっと、妄想している場合ではありません。祖母がてきぱきとバジルが入っていたマグカップから、ネットに入った土ごと引っこ抜いて、植え替えようとしています。実はこの栽培キット、セットについていた土がネットに入っていたため、マグカップからは容易く取り出せました。しかしネットが付いたままでは、この先のバジルの根っこの生育に関わってきます。鋏を取り出してネットをチョキチョキ切って準備OK!

土に苗を埋める

シャベルは大きすぎるので、竹楊枝を使って、丁寧に苗を植え付けていきます。バジルの苗はまだひょろひょろですが、小さな小さな種が土と水と太陽でここまで育ったのだと思うと、自然の生命ってすごいなあと思います。

植え替え完了

ちょうど良い間隔で苗を埋めて、植え替え完了!まだ根を張れていないのでひょろひょろしていますが、水をやって、光に当てればちゃんとするそう。思った通り、白い鉢に緑が鮮やかでお洒落ですね。この鉢にして正解でした。しかし、祖母に用意してもらった水受け皿が、残念ながら色が合わなかったので、今度百均で探してきたいと思います。同じく白で素焼きとか良いんじゃないでしょうか?窓辺に飾って憩いのインテリアになることを思うと、自然に頬が緩みました。

もうひとつの鉢

実はバジルの苗は10本以上あったので、白い鉢に植えただけでは若干余ってしまいました。それは祖母が自分の鉢に入れて育てることに。上の鉢がそれです。この鉢もイイ感じですね。ちょっとハーブのバジルが和風になったような、祖母もバジルが育つのが楽しみなようです。

せっかくガーデニングをするのなら、食べられる植物が良いなと思って始めたバジル栽培ですが、思った以上に順調で、今から収穫が楽しみです。時々、水やりを忘れてしまいがちですが、雑多な日常にふと目をやると緑があるというのは、素敵な環境なのかもしれませんね。

あなたの家に何か育てている植物はありますか?バジルが育ったらまたご報告いたしますね。

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滝のある海鮮レストラン。

こんにちは、スタッフ”I”です。毎日暑かったお盆も終わり、少し朝晩の暑さが和らぎましたね。社内の冷房が心なしか寒いくらいです。お盆の間、パパサラダ事務所はお休みしていたのですが、皆様は何をして過ごしましたか?私は毎日ひたすら遊んでいました。

ご先祖様に申し訳ないほどに。

長いお盆休みであったため、したかったこと、見たかったもの、会いたかった人、すべて心行くまで楽しみました。

ご先祖様、ありがとう(笑)。

今度、大阪旅行土産の、玉ねぎスープでもお供えしておきましょうか(笑)。お盆の間に、たくさんのご注文もありがとうございました。順次確認のメールをお送りしておりますので、お待ちくださいね。それでは休み明け一発目のブログびしっと決めちゃいましょう。

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つい昨日のことです。お盆休みのシメを専門学校時代の友人と食事をして楽しんだ私。いわゆる女子会ですね。招集をかけたのは私です。都合がついたのは二人。つまり私の好きな店に決めて良いだろうと(笑)。駄目な幹事は、妹オススメの「海鮮イタリアン」のお店に決めました。前から気になっていた、イタリア国旗の大きな看板のお店。駐車場が少ない、洒落た外見でもない、迎えてくれたウエイターはなんだかコワモテだ。こりゃ失敗だったかな?なんて、不安いっぱいで入店すると、そこには・・・、

レストラン店内の滝

た、滝だ・・・!

店内をざーざーと水が流れているではありませんか。しかも壁にあるのは、ローマの真実の口・・・?段々愉快な気分になってきました。面白いものは好きです。こんな面白い滝のあるレストランならきっと出されるお料理も美味しいのでは。期待が高まります。

水槽

ふと横を見れば、魚屋さん直営のレストランだからか、店内に大きな水槽がありました。素敵なインテリアですね。考えてみれば、先ほどのコワモテのウエイターも、魚屋のあんちゃんだと思ったら、堂々たる風貌です。早めにお店に着いたため、快く開店を早めてくれた親切心も非常にありがたいです。

ワインの空き瓶インテリア

席について、料理を注文して友人とのお喋りが始まりました。店内の滝や、壁に飾られたワインの空き瓶などを見て、素敵な内装のお店だね、なんて友達が喜んでいるものですから、私の鼻が高くなります。仕事や恋愛のことなど近況を語りあって、お喋りに夢中になっているうちに料理が届きました。

パスタ

美味しそうなパスタです!3種類注文して、3人で取り分けようよという趣向です。エビにサーモンにイワシにカルボナーラ。一口食べれば、美味しすぎて感嘆のため息が漏れました。

そしてお喋りが少なくなる私たち。

黙々と食べてしまいました(笑)。順番に喋ってはいたものの、皆パスタに夢中です。ランチセットにしたため、甘い玉ねぎのスープにサラダ、バラエティに富んだ食べ放題のパンも用意されていました。しとやかにもりもり、ひたすら食べて食べて気がつけばお皿が空に。運ばれてきた食後のコーヒー(20円)とデザートにほっと息をつきながら、また喋りだす私たち。喋り気に食い気、うん、これぞ楽しい女子会って感じ(笑)。

デキャンタ

私が最近、外に食べに行って面白いなと思うのは、各お店で出てくるデキャンタです。この店ではブドウの形をしたワインの空き瓶に冷たいお水が入っていました。この瓶をしたワイン自体もお店で売られていたため、瓶欲しさに思わず買うところでした(笑)。

今度は秋口に集まって、友人の家で鍋でも囲もうよ、なんて話をしつつ、古い友人は大切にするものだなあなんて思いました。自分の歴史と近況を知っている人が周りにいてくれるのは、なんとも心強いものですね。友人の一人はWEBデザインに携わっているデザイナーなので、独身アラサーという共通点も多く、将来を考えた話など意見が一致したのが面白いところでもありました。

私は今夏にあった、同窓会には出席できなかったのですが、お盆の間に、古い友人と会って語り合ったなんて方も多いのでは?人との縁は大切にしたいものですね。ご先祖様の帰ってくるお盆に、人とのつながりや絆を思ったひとときでした。よし、来年は痩せて同窓会にも意気揚々と出席するぞ(笑)。

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