日本最古の磁器の産地・佐賀県有田市で生産される有田焼は、日本で最も有名な伝統工芸品のひとつです。明治以降に広く用いられるようになりましたが、江戸時代は伊万里焼もしくは肥前焼と呼ばれていました。透明感のある白磁に藍や赤の鮮やかな絵付けが織りなす美しいデザインが特徴で、耐久性が高く、美術品から日用品まで様々なものが生産されています。
また佐賀県の特許である先進技術「光触媒コーティング技術」を取り入れ、消臭・防汚・防菌に優れた製品作りを実現しました。「光触媒コーティング技術(特許権・佐賀県保有)」はあらゆるものに高い密着性と透明性をもつ膜を塗布できることから、衛生陶磁器のみならず食品工場や病院内・厨房・浄水器・ガラス製品など防汚・抗菌・防カビ・脱臭・大気浄化などを求められる場所への実用化が進んでいます。
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