ガンの最新治療法は近赤外線!?有田焼には光触媒コーティング

こんにちは。

先日、気になる記事を見かけました。

「近赤外線でガンを治す」というものです。
安全で従来より安く治すことができる技術を開発し、アメリカで臨床試験をしているという内容です。
開発したのは米国立がん研究所(NCI:National Cancer Institute)の日本人研究者の小林久隆さん。
2~3年後の実用化を目指しているそうです。

ざっくり説明すると、がん細胞にだけくっつく物質(抗体)を体内に入れて、その抗体に近赤外線を当てると化学反応を起こして熱を発し、がん細胞だけを死滅させるというもの。

近赤外線はリモコンなどに利用されている、人体に無害な光線ですし、抗体は米国食品医薬品局(FDA)が認可している毒性が少ないものを使用しているそうです。
(抗体は、IR700はフタロシアニンという色素)

今は放射線治療や外科手術で身体的にも金銭的にも患者さんの負担が大きいですが、この治療法が確立したら、がん治療が日帰りでできるようになるらしい!!
しかも治療費が安くなる!

すごいですね!

同じ日本人として嬉しいです。

元の記事はこちら
近赤外線でがん細胞が1日で消滅、転移したがんも治す ――米国立がん研究所(NCI)の日本人研究者が開発した驚きの治療とは | Mugendai(無限大)
http://www.mugendai-web.jp/archives/6080

そしてそして、「光」といえばパパサラダにも先進技術を用いた商品があるんです。

蛇口や、まして陶磁器の洗面ボウルに先進技術もなにもないだろう。
そう思っていませんか?

実は光を使った技術が使われているんですよ!

先進技術 光触媒(ひかりしょくばい)を使った「有田焼」の衛生陶磁器。

有田焼の商品はこちら
https://papasalada.net/category/product/basin/aritayaki.html


↑クリックすると拡大します。

20161118-arita.jpg

左) 染付祥瑞(そめつけしょんずい)
右) 染錦金彩桜絵(そめにしききんさいさくらえ)

他にも、大正ロマン、染付薔薇絵など洋風和風の柄を取り揃えています。

酸アルカリに強く磨耗にも強い無鉛絵の具を使用し、佐賀県の特許である先進技術「光触媒コーティング技術」を取り入た、消臭・防汚・防菌に優れた洗面器。
写真に写っている鏡や小物も取り扱っていますのでお揃いでどうでしょうか?

伝統工芸「有田焼」洗面器一覧はこちら

お掃除めんどくさい!でも衛生的に保ちたい!見た目も華やかにしたい!
という我がままにも応えてくれる「伝統工芸品」です。

新しいがん治療技術早く実用化されるといいですね。
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