続・小さくて賢いおもてなし。

こんにちは、スタッフ”I”です。本日は以前このブログで紹介して、ご好評頂きました「小さくて賢いおもてなし」が得意な手洗器の続編です。続編?そうです。なんと今回、セット商品としても発売されることになったんです。セット商品、つまり蛇口、手洗器、カウンター、給排水部材が一緒になったお得なセット。何と何を揃えたら良いかわからない、この写真にあるものそっくり家に備えたい、なんて方に朗報です。さあ、早速そのセット商品を見ていきましょう。

フルセット見本

~小さくて賢いおもてなし~

PIVOT専用スワン立水栓×ベッセル型手洗器×ウッドラック×
給排水部材フルセット(壁給水・床排水)

えっと、実はセット商品を紹介するのは初めてでドキドキしています(笑)。このセット商品、私も実際に事務所で撮影用に、用意されているのを見ましたが、非常にコンパクト。そこで、小さいのは良いけどそれで手洗いできるの?って疑問。

手を添えた見本

手を添えて安心の深さでした。

小さくて賢くて懐が深い。

まるで良妻賢母のような手洗器。

自宅にお迎えしたくなりました?あなたのお嫁さんも喜ぶことと思います(笑)。

蛇口アップ

さてさて、冗談はさておき、何がセットになっているのか順に見ていきましょうね。まずは蛇口。綺麗なアーチ型のスワン立水栓ですね。この蛇口のレバー、実は何種類かご用意がございます。

ピヴォ一覧

ピヴォと呼ばれるこのレバーハンドル。あなたはどれがお好みですか?蛇口のクロムに合わせて、10種類ご用意致しました。木の手触りを生かすもよし。陶器のちょっと柄入りもお洒落。ここは可愛くクロスで決めたい。メタリックなクロムもクールですね。お好みの蛇口レバーを選んだら、次は手洗器です。

手洗器一覧

うーん。甲乙つけがたい。和風に決めたい方、フレンチクラシックに決めたい方、色々おありでしょうが、私のオススメはやはりココット皿のような「ピエニ・白土/シロツチ」です。どれにするか迷われた方はこちらの「ベッセル型手洗器」一覧ページからお選びください。大いに悩んでくださいね。私もこんなに魅力的なラインを揃えたイブキクラフトさんが憎いです(笑)。

ウッドラック一覧

さあ、蛇口レバーと手洗器を選んだら、カウンターの色を決めるだけです。ナチュラルなブラウンか、少し焦げた色のブラウンか。これは設置するお家に合わせた方が良いでしょうね。どの組み合わせでもしっくりくるようにデザインされていますので、ご安心ください。さてさて、次は気になる給排水部材です。

給水部材一覧

水を供給する部分の、給水部材は「床から」または、「壁から」給水するかで使う止水栓が変わってきます。ご自宅の設計に合ったものをお選びください。錆びに強く耐食性に優れたステンレスのフレキチューブもセットで付いてくるので安心ですね。

排水部材一覧

こちらは使った水を流すための、排水部材です。これも「床から」または、「壁から」排水するかで、使うトラップが変わってきます。スタッフKさんより聞き及んだ情報によると、新築の物件で、床壁給排水をどちらにするか悩んでいる方は、「床給水・床排水」がオススメだそうです。何か不具合が生じたときに、壁を破るのと、床をどうにかするのでは、また違ってきますからね。新築でお悩みの方はご相談にも応じますので、お気軽にお問い合わせください。

フルセット見本

最後に「小さくて賢いおもてなし」振りを発揮しているところを一枚パシャリ。う~ん、イイ感じですね。今回ご紹介したフルセットのご注文は「PIVOT専用スワン立水栓×ベッセル型手洗器×ウッドラック×給排水部材フルセット」からどうぞ。ウッドラック無しのセットもご用意しておりますので、ご都合に合わせてお選びください。

この手洗器に付けている「小さくて賢いおもてなし」というキャッチフレーズですが、超省スペースで玄関に設置して、お出迎えもできる、とのことから今夏のパパサラダ一押しの商品となっております。どうぞ、気に入った方はご自宅の一角に迎えてあげてください。皆様のご愛顧のほど、お待ち申し上げております。

フルセット一覧

PIVOT専用スワン立水栓×ベッセル型手洗器×ウッドラック×
給排水部材フルセット(壁給水・床排水)

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老舗の紅茶屋さんのミルクティー。

こんにちは、スタッフ”I”です。本日は大阪にある老舗の紅茶屋さんについて特集したいと思います。その名も「ロンドンティールーム」さん。前々から老舗の紅茶屋さんの割に、フレンドリーなTwitterを繰り出していて、気になって仕方がない存在だったのですが、今回お盆休みを利用しての大阪旅行で、無事店舗へお邪魔することができました。普段から親しみを感じていたので、思ったよりも老舗っぽい雰囲気におおっと思いながら入店。

内装

予約していたので、席にはすんなりと座ることができました。何やら仕切られたブース壁には英国にちなんだ切り抜きなどが飾られています。良くある、ごちゃごちゃした喫茶店と違い、貼られている物にもどこか品を感じました。

パンケーキセット

頼んだら出てきた900円のパンケーキセットです。お洒落ですね。集まっていた女子三人で一気にテンションが上がってしまいました。早速パンケーキを一口食べます。んん?思ったよりも素朴でシンプルな味です。そしてミルクティーを一飲み、ほっぺたが落ちる。

なんだ、この、圧倒的なコク。

一口飲んだミルクティーのミルクたっぷりの味わい深さに恐れ入ってしまいました。同じものを頼んでいた友人も口々に美味しいと絶賛の嵐です。何せ表面にミルク独特の膜が張るくらいの深入りようです。さすが老舗、侮れない美味しさ。

カップアップ

えっと、この紅茶なら一杯千円くらい出します(真顔)。

いえ、そのくらい美味しかったんです(笑)。量もたくさんあるし、カップは可愛いし、ちょっと隠れ家みたいなロンドンティールームさん、一気に気に入ってしまいました。また大阪に来た時は寄ろうね、なんて話をしながら、ひと時のお喋りを楽しみました。

茶葉

店頭では持ち帰り用の茶葉もたくさん売られていましたよ。私もお土産に、ロイヤルミルクティー(50g・355円)と、オレンジペコー(50g・445円)を買って帰りました。茶葉のお値段が意外にリーズナブルで、老舗だから高い高いと思っていたのが、店員さんの笑顔も良いし、ますますロンドンティールームさんが好きになってしまいました。でもロンドンティールームさんに、ひとつだけお願いがあります。

どうか、全国展開してください。

大阪へは度々行けないし、日常的に近所にこんなに素敵なお店があったらなんて良いことでしょう。老舗紅茶屋さんだから、チェーン店的展開はご法度なのかもしれませんが、是非全国規模で楽しみたいものですよね。あのとても美味しかった紅茶、買って帰った茶葉でも入るのかな?なんてわくわくしつつ、また素敵なお店に行ったらレビュー致しますね。ちなみにロンドンティールームさんのHPはこちらから。オンラインショップもあるみたいです。

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今朝、いつもの習慣のミルクティーを淹れ忘れて出社したので、早くも紅茶が恋しくなっている私でした(笑)。

お洒落にバジル植え替え大作戦。

こんにちは、スタッフ”I”です。本日取り上げるのは食べられるハーブ、バジルの植え替えです。この間、ホーロー風のマグカップで育て始めたバジルが、イイ感じにぐんぐん伸びてきたので、ここらでちょっと大きい鉢に植え替えてあげて、豊作を狙おうという魂胆です。

ええ、摘みたてバジルを乗せたピザが、待ち遠しくて仕方がない私(笑)。

上の写真左の白い鉢に植え替えます。ちょっとフレンチにクラシックに可愛い鉢でしょう。地元ショッピングモールの雑貨屋さんでゲットした二割引きの鉢です。素材はアイアンでしょうか?白い塗装の牛乳ボトルみたいな形に緑のバジルを植えたら、さぞ可愛いことだろうと思います。

鉢のアミ

まず、鉢に植える前に小さな網を切って底に敷きました。水はけを良くするための大事な穴ですが、入れた土が出てしまっては困ります。ちなみに植え替えは植物歴その道何十年の祖母が手伝ってくれました。心強い味方です。

ゴロ土

網を敷いたらその上に、ゴロ土と呼ばれる小石大の物を入れました。これを入れると水はけが良くなるそうです。ふむふむ。単純に土を入れただけではダメなんですね。ガーデニングに強い祖母がいて、非常に助かりました。私が一人でこれを用意しようと思ったら、一から揃えねばなりませんからね。

土を入れる

祖母に事前に植え替えの相談をしていたら、ちゃんと土を用意してくれていました。なんでも赤玉土が入った、新しい土だそうです。つまりバジルを育てるのに万全の体制。祖母のためにも頑張って育てて、美味しいピザをつくらねばなりません。

ふと、ピザに合うワインを考え始める私。

植え替えの準備

白が良いかな、やっぱり赤かな・・・。おっと、妄想している場合ではありません。祖母がてきぱきとバジルが入っていたマグカップから、ネットに入った土ごと引っこ抜いて、植え替えようとしています。実はこの栽培キット、セットについていた土がネットに入っていたため、マグカップからは容易く取り出せました。しかしネットが付いたままでは、この先のバジルの根っこの生育に関わってきます。鋏を取り出してネットをチョキチョキ切って準備OK!

土に苗を埋める

シャベルは大きすぎるので、竹楊枝を使って、丁寧に苗を植え付けていきます。バジルの苗はまだひょろひょろですが、小さな小さな種が土と水と太陽でここまで育ったのだと思うと、自然の生命ってすごいなあと思います。

植え替え完了

ちょうど良い間隔で苗を埋めて、植え替え完了!まだ根を張れていないのでひょろひょろしていますが、水をやって、光に当てればちゃんとするそう。思った通り、白い鉢に緑が鮮やかでお洒落ですね。この鉢にして正解でした。しかし、祖母に用意してもらった水受け皿が、残念ながら色が合わなかったので、今度百均で探してきたいと思います。同じく白で素焼きとか良いんじゃないでしょうか?窓辺に飾って憩いのインテリアになることを思うと、自然に頬が緩みました。

もうひとつの鉢

実はバジルの苗は10本以上あったので、白い鉢に植えただけでは若干余ってしまいました。それは祖母が自分の鉢に入れて育てることに。上の鉢がそれです。この鉢もイイ感じですね。ちょっとハーブのバジルが和風になったような、祖母もバジルが育つのが楽しみなようです。

せっかくガーデニングをするのなら、食べられる植物が良いなと思って始めたバジル栽培ですが、思った以上に順調で、今から収穫が楽しみです。時々、水やりを忘れてしまいがちですが、雑多な日常にふと目をやると緑があるというのは、素敵な環境なのかもしれませんね。

あなたの家に何か育てている植物はありますか?バジルが育ったらまたご報告いたしますね。

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滝のある海鮮レストラン。

こんにちは、スタッフ”I”です。毎日暑かったお盆も終わり、少し朝晩の暑さが和らぎましたね。社内の冷房が心なしか寒いくらいです。お盆の間、パパサラダ事務所はお休みしていたのですが、皆様は何をして過ごしましたか?私は毎日ひたすら遊んでいました。

ご先祖様に申し訳ないほどに。

長いお盆休みであったため、したかったこと、見たかったもの、会いたかった人、すべて心行くまで楽しみました。

ご先祖様、ありがとう(笑)。

今度、大阪旅行土産の、玉ねぎスープでもお供えしておきましょうか(笑)。お盆の間に、たくさんのご注文もありがとうございました。順次確認のメールをお送りしておりますので、お待ちくださいね。それでは休み明け一発目のブログびしっと決めちゃいましょう。

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つい昨日のことです。お盆休みのシメを専門学校時代の友人と食事をして楽しんだ私。いわゆる女子会ですね。招集をかけたのは私です。都合がついたのは二人。つまり私の好きな店に決めて良いだろうと(笑)。駄目な幹事は、妹オススメの「海鮮イタリアン」のお店に決めました。前から気になっていた、イタリア国旗の大きな看板のお店。駐車場が少ない、洒落た外見でもない、迎えてくれたウエイターはなんだかコワモテだ。こりゃ失敗だったかな?なんて、不安いっぱいで入店すると、そこには・・・、

レストラン店内の滝

た、滝だ・・・!

店内をざーざーと水が流れているではありませんか。しかも壁にあるのは、ローマの真実の口・・・?段々愉快な気分になってきました。面白いものは好きです。こんな面白い滝のあるレストランならきっと出されるお料理も美味しいのでは。期待が高まります。

水槽

ふと横を見れば、魚屋さん直営のレストランだからか、店内に大きな水槽がありました。素敵なインテリアですね。考えてみれば、先ほどのコワモテのウエイターも、魚屋のあんちゃんだと思ったら、堂々たる風貌です。早めにお店に着いたため、快く開店を早めてくれた親切心も非常にありがたいです。

ワインの空き瓶インテリア

席について、料理を注文して友人とのお喋りが始まりました。店内の滝や、壁に飾られたワインの空き瓶などを見て、素敵な内装のお店だね、なんて友達が喜んでいるものですから、私の鼻が高くなります。仕事や恋愛のことなど近況を語りあって、お喋りに夢中になっているうちに料理が届きました。

パスタ

美味しそうなパスタです!3種類注文して、3人で取り分けようよという趣向です。エビにサーモンにイワシにカルボナーラ。一口食べれば、美味しすぎて感嘆のため息が漏れました。

そしてお喋りが少なくなる私たち。

黙々と食べてしまいました(笑)。順番に喋ってはいたものの、皆パスタに夢中です。ランチセットにしたため、甘い玉ねぎのスープにサラダ、バラエティに富んだ食べ放題のパンも用意されていました。しとやかにもりもり、ひたすら食べて食べて気がつけばお皿が空に。運ばれてきた食後のコーヒー(20円)とデザートにほっと息をつきながら、また喋りだす私たち。喋り気に食い気、うん、これぞ楽しい女子会って感じ(笑)。

デキャンタ

私が最近、外に食べに行って面白いなと思うのは、各お店で出てくるデキャンタです。この店ではブドウの形をしたワインの空き瓶に冷たいお水が入っていました。この瓶をしたワイン自体もお店で売られていたため、瓶欲しさに思わず買うところでした(笑)。

今度は秋口に集まって、友人の家で鍋でも囲もうよ、なんて話をしつつ、古い友人は大切にするものだなあなんて思いました。自分の歴史と近況を知っている人が周りにいてくれるのは、なんとも心強いものですね。友人の一人はWEBデザインに携わっているデザイナーなので、独身アラサーという共通点も多く、将来を考えた話など意見が一致したのが面白いところでもありました。

私は今夏にあった、同窓会には出席できなかったのですが、お盆の間に、古い友人と会って語り合ったなんて方も多いのでは?人との縁は大切にしたいものですね。ご先祖様の帰ってくるお盆に、人とのつながりや絆を思ったひとときでした。よし、来年は痩せて同窓会にも意気揚々と出席するぞ(笑)。

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真夏の水回りお買い得。

こんにちは、スタッフ”I”です。夏!暑いですね。パパサラダでは、その暑い真夏に「特別割引セール」が行われています。ひゅ~!

なんと店内全商品が10%OFF。

夏の特別割引キャンペーン実施中!全商品表示価格から10%OFF!

えっ、10%も割り引いちゃって、うちのお店大丈夫なんでしょうか・・・、ドキドキ(笑)。前から欲しかった商品がある方、ちょっと興味があるから覗いてみようかなという方、どなたでも大歓迎ですので、是非一度、蛇口と洗面ボウルなど、個性的な水回り製品のことならなんでもパパサラダへご来店ください。

明日からお盆休みに入る我社ですが、お盆のセールの間にじっくり欲しかったもの、ゲットしちゃってくださいね。休み明けはよりパワーアップした内容のブログをお届けします。ギリギリ、リノベーション物件のチラシが仕上がった私より(笑)、真夏のセールのお知らせでした。

※(8/19追記)終了致しました。たくさんのご注文ありがとうございました。

築45年リノベーション前後。

こんにちは、スタッフ”I”です。本日は築45年のアパート、姫原荘のリノベーション(リフォーム)について、ビフォー&アフター形式で、お見せしちゃいます。生まれ変わった様子を見たい方は追記からダイジェストをご覧ください!

洋室・ビフォー

リノベーションその1・洋室・before

 
せんい壁を剥がしただけの、床板の晒された古い和室が・・・

洋室・アフター

リノベーションその1・洋室・after

こんなに白くて明るい洋室に生まれ変わりました!床にはお手入れが簡単なフローリングが敷かれ、エアコンも設置してありますので、快適なリビングとしてくつろぎの時間をお約束します。ペットOKな物件ですので、わんちゃんと遊んだりするのにも、洋室は安心ですね。壁にも真新しいクロスが貼られ、見た目にも居心地の良い一室になりました。

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クローゼット・ビフォー

リノベーションその2・クローゼット・before

元納戸のアップです。壁にシミの散らばる湿っぽくて使いにくい納戸が・・・

クローゼット・アフター

リノベーションその2・クローゼット・after

開閉のしやすい快適なクローゼットに生まれ変わりました!扉は折りたたみ式ですので、扉に邪魔されることなく収納できます。内側の壁もキレイにしました。暮らしに収納は欠かせませんから、物件選びの時にも重要なポイントになりますよね。その点問題なしでバッチリです。

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和室・ビフォー

リノベーションその3・和室・before

古い畳を撤去して、扉もどうにかしようとしているリノベーション前の風景です。扉の木枠の色が合っていませんね。いかにも古い物件という呈だった和室が・・・

和室・アフター

リノベーションその3・和室・after

オール新床のとっても綺麗な和室に仕上がりました!新しい畳が上品に美しいですね。とても築45年の物件だなんて思えない完璧なリノベーションです。手前に外してあったガラスの引き戸は、木枠の色を古色に揃えて奥へと嵌めこみ、手前にも新しいクロスのふすまが配置されました。周囲には低い建物しかない、風通しの良い物件なので、この広々とした和室も、決して湿気を溜め込むことなく、快適に使えることでしょう。

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キッチン・ビフォー

リノベーションその4・キッチン・before

古臭い柄の床ですね。毎日使うキッチンだからこそ、清潔でキレイな物を使いたいです。全面リノベーションの結果・・・

キッチン・アフター

リノベーションその4・キッチン・after

新しい流し台が入って使いやすくてキレイなキッチンに生まれ変わりました!床は洋室と同じフローリングです。新しいピカピカのシンクで家事もはかどるのでは?レンジフードや換気扇も新品です。隣の和室とは引き戸で隔てられていますので、匂いが移る心配もなく、横に大きく開いた窓のおかげで、こじんまりとしながら、明るい開放的なキッチンになっています。

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外壁・ビフォー

リノベーションその5・外壁・before

そして忘れちゃならないのが、肝心の外見です。すなわちアパートの外壁。見てください、この古いですといわんばかりの暗いくすんだ壁色。こんな陰気なアパートに住みたくないですよね。しかし外壁の色を塗り替えることで・・・

外壁・アフター

リノベーションその5・外壁・after

こんなに真っ白でキレイな外見になりました!まるで新築みたいですね。しっかり二度塗りされているので、元の色が透けることなく、白を基調としたアパートに相応しくお洒落になりました。窓の上の庇骨組みと階段を、壁の白と良く合う柔らかなグリーンに塗り揃え、統一感を出しています。格好悪かった「姫原荘」の文字も消えていますね。アパートの前の駐車スペースも格安で貸し出しますので、家計にも安心な賃貸物件になっています。

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以上、築45年のアパート・リノベーションをダイジェストでお送りしましたが、いかがだったでしょうか?もっと細かいところも見ていけたら良かったんですが、beforeの写真が足りませんでした(泣)。

こんなに変わると思ってなかった大誤算です(笑)。

今度リノベーションに携わるときは、前段階をもっと舐めるように写真撮っておきますね。今回リノベーションが進む様子を、とくとくと拝見させて頂いたので面白かったです。姫原荘のリノベーションに関しては、あと少し、台所にパパサラダの水栓取り替えハンドル「ピヴォ」が取りついたらまた記事を書きます。一体どんな風になるんでしょう?楽しみですね。それではまた次回の特集で。

古い音楽収納美人。

こんにちは、スタッフ”I”です。本日はゆるっと”古い音楽”の収納術の特集です。皆さんは日常的に音楽を聴く方ですか?暮らしの彩りに欠かせないという音楽マニアな方、意外と多いのでは。私も音楽が大好きです。夜は居間でテレビもつけずに、父親の流す昔の流行歌やクラシックをぼーっと聴き入って、リラックスしているなんてこともしばしば。

コンポ

上の写真はパパサラダにあるミュージックコンポです。CDやラジオはもちろん、MDとテープまで対応している優れモノです。パパサラダ事務所では営業中、毎日のように薄いバック・グラウンド・ミュージックがかかっています。ハイ、長ったらしく言ってみましたが、ただのBGMです(笑)。社員さんが持ち込んだボニーピンクや、昔のポップソングの英語カバー曲など、耳触りの良い音楽が色々用意されています。この音楽、非常に作業効率アップになるんですよね。落ち着きのあるBGMが、私がパパサラダの仕事を気に入っている理由のひとつでもあります。

MD
お洒落なMDラベル/Photo by 「CD、テープを聴いて勉強しよう!!」

ところで、すっかりMP3などのデータ音源文化になってから、久しい昨今。皆様のおうちにまだMDディスクはありますか?私は山ほど持っています。中高の多感な時期をそのMDの音楽と共に過ごしたため、捨てられないものばかりで、かといって量が多くて、上手に収納すべき術をもたないまま今日まで過ごしてきました。しかし、私はとうとうみつけたんです。長年探し求めていた、膨大なMDを一括して収納できる、収納美人ちゃんケースを…!

MD収納ケースラベル

じゃーん!こちらです。無印良品より、「キャリーケース・救急箱タイプ・大」です。救急箱?そうです。救急箱の仕切りがなんともMD規格品かと思うくらいぴったりだったんです。早速中身をお見せしましょう。

MD収納ケース中身

ずらっと私の大事なコレクションが収納できました。どうでもいいことですが、このMD、すべてSONY製品で揃えています。昔から音楽に関してはSONYを信用している私。いえ、なんとなくなんですけどね(笑)。しかしこうして見るとラベルが色あせてしまっているものが多々あります。音はまだまだ平気なようですが、ラベルに経った年数を思うと、それが真新しかった日々のことを思い、懐かしく胸がしめつけられますね。音楽には記憶が閉じ込められていると思います。その記憶を丸ごと収納できて満足、満足。

MD収納ケース外観

フタを閉めて収納したところです。ずっしり重そうなのがわかるでしょうか。でも救急箱にもなっちゃうような頑丈なポリプロピレン製ですので安心です。これでいつでも聴きたいときに好きな音楽を取り出せて、普段は綺麗にしまっておけます。本当に良い買い物をしました。以上、パパサラダにディズニーのMDを持ち込んだら、パレード気分で仕事できないかなと思っている(笑)、一音楽好きの私から、古い音楽収納術のお裾わけでした。皆さんも真似してみてくださいね。

ガラスモザイクタイルの魅力。

こんにちは、スタッフ”I”です。本日はパパサラダから新規取り扱い商品のご紹介をしちゃいたいと思います。今まで欲しい水栓があっても、パパサラダでは取り扱ってないのかあ…なんて諦めていた方にも朗報です。

新製品、続々取り扱い開始してますッ。

本日はその中でも、私が気になっている水栓柱について特集致します。どどん!

MOZECモゼック・デザイン水柱栓

【MOZEC/モゼック】ガラス製モザイクタイル・デザイン水栓柱(スカイミックス)

わっポップでカジュアルな水栓柱ですね!(※蛇口は別売りです。)ん?ガラス製のモザイクタイル?磁器のタイルと比べて、どこが違うのでしょう。その秘密は透明度にありました。ガラス製のタイルは透明度が高く、色の深みもあります。パパサラダは”個性的な水回りショップ”を自負していますので、当店、太鼓判を持ってオススメする、個性的な水栓柱のひとつでございます。しかし問題がひとつあってですね…、

水栓柱・カラーバリエーション

【MOZEC】デザイン水栓柱・カラーバリエーション

カラーバリエーションが豊富すぎて選べない。

こ、こんなに魅力的なミックスを5パターンも展開されたら選べないじゃないですか…!

ガーデンパン・カラーバリエーション

【MOZEC】ガーデンパン(水受けパン)・カラーバリエーション

ちゃんと色を合わせたガーデンパンも揃ってるだなんて…。まさに至れり尽くせりです。スバラシイ。

先日、このブログで特集したステンドグラスにも通じるところのある”ガラス製モザイクタイル”。ガラス製の洗面ボウルも、このブログで取り上げたことがございますし、何かとガラスに縁の深いブログですね。

ガラスと水の相性は抜群。

だということでしょうか(笑)。パパサラダに続々と入荷している、水栓や水栓柱。また素敵な水栓柱が入荷しましたらご紹介致しますね。それではまた次回の更新で。

光の芸術ステンドグラス。

ステンドグラス
フランス・レザンデリス・ノートルダム寺院のステンドグラス
Photo by Personal picture taken by user Urban 2005/Wikipedia

こんにちは、スタッフ”I”です。本日は建築の勉強。光のステンドグラスを学びたいと思います。上の写真はフランスの寺院の物です。美しく光り輝いていますね。ステンドグラス、教会や寺院などでよく見見かけるものですが、装飾的な目的はもとより、宗教的な背景がかなり濃いものだそう。

その昔、暗く長い冬の続くヨーロッパで人々は光を求め、建築にも光を取り入れました。その過程でもガラスは作るのが難しく、貴重なものだったから教会などの権力のある所にしか使えませんでした。多くの人は文盲だったそうですよ。その文字が読めない人々にもキリスト教の教えを伝えるのに、美しいステンドグラスは役立ったのだそう。

ふむふむ、荘厳なゴシック建築の窓ガラスには人々の希望や生活の教えなどが盛り込まれていたのですね。今でこそ色んな建築に取り入れられているステンドグラスですが、この美しい輝きを頼りに暮らしていた人々のことを考えると、背筋が伸びるような粛々とした気持ちになります。

ステンドグラスを取り入れたゴシック建築の教会。ただ単に権威の象徴としてでなく、四方が窓だらけになった建築物を支えるのに、フライング・バットレス(飛梁)の技術も進んだそう。細くて窓ガラスだらけの建物を支えるつっかえ棒の役目を果たしたのだとか。

私は無宗教なので、宗教の教えなどは分かりませんが、歴史を持った建造物を背景に培われた知恵や思想というのは興味深いですね。また今日もひとつ勉強になりました。自分の私物にあるステンドグラスのペンダントも大事に使ってあげないとなあと思ったお勉強タイムでした。

アンティークなホーローマグでバジル栽培。

白い包み

こんにちは、スタッフ”I”です。本日はゆるっとした記事をお届け致しましょう。上の白い包み、何だと思いますか?先日ショッピングモールの雑貨屋さんにて、一目惚れして購入した品物です。早速包みを開けてみましょうね。どれどれ…、

バジル栽培キット

じゃん。その名もマグカップで育てるバジルです!ホーロー風のちょこんとしたマグに、錆付けやペイント剥がれのアンティーク加工をしていて、これは育てた後も小物を入れて楽しめちゃうなと、購入に至った次第であります。バジル栽培は昨年の夏に挑戦して、見事収穫できましたから、ちょっと自信があるのは内緒の話(笑)。

バジル栽培キット中身

栽培キットの中身です。ふむふむ。土と種が入っているんですね。説明書もきちんと付いています。何かを育てようと思っても、そもそも土や種や入れ物を揃えるところから始めないといけないので、それらが一括でセットになっている、まさにスターターキット的な気配りです。

土とお湯

説明書を熟読して早速、栽培に取り掛かりました。どうやら、白いネットに包まれた土をお湯でほぐして種床にするよう。50度のお湯…と聞いて、お風呂よりもやや熱いお湯を用意しました。

土ほぐし中

お湯を注ぐとみるみる土が膨らみました。なんだか楽しくなってきます。爪楊枝などでほぐすよう指示があったので、竹楊枝を使ってみました。幅広いので、みるみるほぐれていきます。ほぐし終わると、マグカップの中にちょうど良い量の土になりました。そこに種を植えて…、

ラップをかけて窓際に

芽が出るまで、明るい所に置いておくとあったので、窓際に置きました。土が乾燥しないように、ラップをかけておくと良いとあったので、ふわりとかけます。いつ芽が出るんでしょう、どきどき。

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種を蒔いて三日後。土が乾燥してない様子を窺うと、あっ!芽が出ています!

お日様の方向に向かって背伸ばしてる!(感動)

小さくて、可愛い芽ですね。ちょっと土をかぶせて植えただけなのに、こんなに立派な芽を出すだなんて、植物のパワーというのは侮れないものがあります。バジルの栽培適温には少し暑すぎる今年の夏ですが、元気にすくすく育ってくれると良いなあと思います。そうして私のお腹に美味しくお迎えできたらなと(笑)。今からバジルを乗せたピザやサラダが楽しみです。パパサラダだから、そこはサラダを特集すべきでしょうか(笑)。もっと育ったらこのブログでも報告しますね。引き続き、栽培頑張ります。