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2024年度 最新機種 【fusion】ステンレス・シングルレバーキッチン混合栓 SSK135(L207×H252/吐水口)

定価: 52,000 
価格: 44,200 
48,620 (税込)
SSK135
+

商品説明

fusion(フュージョン) SSK135 ステンレス シングルレバーキッチン混合水栓

fusionから高品質、高スペックな2024年度最新機種 SSK135 ステンレス水栓が登場!

洗練されたコンテンポラリーデザインのスタイリッシュなステンレス水栓が新登場。世界の主要な第三者認証機関(NSF61・UPC・WaterMark)における厳しい基準をクリアした認証品(※下記にて解説)。
更に日本の水道環境に合わせて吐水量などの調整や改良を施した、高品質・高スペックなフュージョン・ステンレス・フォーセットの最新機種です。

日本のシステムキッチンシンクを想定した絶妙なサイズ感、パスタ鍋などの大型なべにも使いやすい十分な高さがあります。

内部主要部品には、第三者認証機関(NSF61・UPC・WaterMark)の厳しい基準を通過した信頼のおける高品質、高スペックなパーツを採用。止水カートリッジは、WaterMark認証のセラミックカートリッジ、泡沫金具(エアレーター)はスイス製「Neoperl/ネオパール社」 を搭載しています。

ステンレス水栓は、従来の銅合金で製造された水栓に比べ、耐熱性・耐寒性・耐薬品性・耐浸出性など全ての面で優れているため、一般のご家庭の水道水はもちろん井戸水・温泉水・寒冷地・実験室などでも従来品よりも安定した耐久性を誇ります。

表面仕上げは、高級感のある美しいステンレス・ヘアライン仕上げ。お手入れは通常布拭きで、ひどい汚れの場合は中性洗剤の使用やメラミン・スポンジに水を付けて磨いても問題ありません。

 fusion 2024年度 最新機種はこちら

仕様

種別 キッチン/台付き混合栓
吐水位置 出幅(L)207×高さ(H)252mm
材質 SUS304 ステンレス、セラミック、樹脂
色/表面仕上げ ステンレス・ヘアライン仕上げ
給水接続規格 G1/2
水栓取付穴径 ワンホールφ35mm×1ヶ所
カウンター厚 最大35mm
スパウト 360度回転式
吐水部 泡沫仕様(スイス ネオパール社製エアレーター内蔵)
水栓内部構造 WaterMark認証 セラミック・カートリッジ
※吐水量は日本の環境に合わせて調整・改良済
地域仕様 寒冷地・一般地共用品 ※凍結の恐れがある場合は必ず水抜きを行ってください。
セット内容 水栓本体、固定ナット、パッキン、給水ホース×2、説明書
認証登録 WaterMark認証品(Australian Building Codes Board)
承認図 PDF SSK135 承認図 ダウンロード(PDF)
メーカー fusion
保証について
  • 保証期間:2年間 ※付属保証書の明示する条件下での正常な使用に限ります。
  • 保証対象となるのは水道水を使用した場合のみとなります。温泉・井戸水につきましては含まれる成分や性質が様々ですので耐用年数等の保証を一律に定めることができないため、保証対象とはなりませんので予めご了承ください。水道水以外のご使用につきましては、お客様ご自身の判断にてご使用くださいますようお願いいたします。
備考 SSK134の後継機種です。

本製品の“給水装置性能基準 適合確認”と“第三者認証機関における認証登録状況”

本製品は、世界の主要な第三者認証機関における認証登録状況の確認を行った上で、海外の提携メーカーの協力のもと日本の水道基準に準拠するための改良及び部品交換を行うことで日本国内での販売を実現化した製品です。下記は、アメリカ・カナダ・オーストラリア・ニュージーランド市場における販売認可と高い品質管理下における製品性能を証明するものです。
ここでは、NSF61・UPC・WaterMark の認証について解説します。 是非ご参考にしてください。

NSF 61とは (正式表記:NSF/ANSI/CAN 61)

アメリカ衛生財団(NSF)により定められた飲料水と接触する製品の安全性を確保するための国際的な規格です。

NSF International(NSF)アメリカ規格協会(ANSI)の協力のもと開発され、水道システムの材料や部品が水に有害物質を放出しないことを検証するために設計されており、北米やその他の国々でも広く採用されています。

NSF/ANSI/CAN 61 の "CAN" は、Canada(カナダ) を指します。この命名は、規格がカナダにおいても正式に採用されていることを示しています。以前は「NSF/ANSI 61」として米国国内で使用されていましたが、カナダの基準を統一するため、2018年に「CAN」という表記が追加されました。

【主な検査項目】

  1. 有害物質の浸出テスト: 製品が水と接触した際に、鉛や揮発性有機化合物(VOC)、その他の有害物質が溶出しないことを確認します。
  2. 健康影響評価: 飲料水中の化学物質の濃度が規制基準を超えないか検証します。

NSF61 の日本での位置づけと弊社における取扱い

日本では、"NSF認証" が直接的に法規制で義務付けられているわけではありません。しかし、国際的な飲料水の安全基準として認知されている上に、日本の基準値よりも厳格なため、弊社では国内基準に適合していることを確認した上で、日本の消費者にお勧めできる製品の判断基準として採用しています。

例えば)日本の水道法では“鉛及びその化合物”の浸出基準値が 0.007 mg/L(7 ppb)以下 なのに対し、NSF/ANSI 61 の2024年の新基準では、0.001mg/l(1 ppb)以下とされています。


UPC とは 

アメリカ合衆国に本部を置く認証機関 IAPMO (International Association of Plumbing and Mechanical Officials/国際配管・機械公認協会)が提供する認証プログラムの一つです。

なお、IAPMOにはUPC以外にも「UMC(Uniform Mechanical Code)」などの基準や認証プログラムがあり、機械製品やHVACシステムに関連する認証も行っています。

UPC は、Uniform Plumbing Code(統一配管規則) の略で、このコードの基準に基づいていることを示すのが UPCマーク です。UPCの認証は、住宅や商業施設の配管製品が、国際的な配管基準や安全基準に準拠していることを保証します。

ちなみに、UPCの認証マークの左側にある「C」の文字は、カナダを意味しています。この「cUPC」マークは、製品がカナダの配管基準にも準拠していることを示しており、アメリカとカナダの両国で使用するための基準に適合していることを表しています。

UPC の日本での位置づけと弊社における取扱い

日本では、"UPC認証" が直接的に法規制で義務付けられているわけではありません。しかし、国際的には世界最大規模の給水装置に関する認証機関として認知されている上に、日本と同等の基準と厳格な認証システムのため、弊社では国内基準に適合していることを確認し、日本の消費者にお勧めできる製品の判断基準として採用しています。


WaterMark とは 

WaterMarkは、主にオーストラリアとニュージーランド、オセアニア地域において適用される認証制度です。建築や給排水に関わる製品が適切に規制され、AS/NZS(オーストラリア・ニュージーランド規格)に準拠しており、また国内市場で流通する製品が適切な水質基準を満たしていることを保証するために設けられています。

“日本の水道法”と“WaterMark”では、共通する項目も多くありますが、大きく考え方が異なる点があります。それは、WaterMarkでは非常に厳格な流量制限を設けている点です。WaterMark基準は水資源の効率的利用と製品性能の両立を目指しており、流量に厳しい規定が設けられています。これは、オーストラリアの厳しい水資源管理政策とリンクしています。特に節水を重視しており、流量の最低値と最大値が製品カテゴリごとに定義されています。たとえば、家庭用蛇口の基準では最大流量が約6~9 L/分(一般的な流量制限値)に抑えられています。しかし、この基準のまま日本国内の水道圧で使用すると非常に"水の出"の少ない蛇口となり、使用感が悪く日本の消費者には到底受け入れられないレベルとなります。そこで弊社では、流量を上げる改良と部品交換を行い、国内でも快適に使用できる製品として販売しています。よって、その時点で "流量規定" に関してはWaterMark認証品では無くなっていることを予めご報告しておきます。

WaterMark の日本での位置づけと弊社における取扱い

弊社の調査では、"WaterMark認証" は日本国内ではあまり認知されていないようです。しかし、WaterMark認証品 は高品質かつ日本の水道法の基準を満たした製品であることが確認出来ています。また、それと同時に日本の水道環境で使用するには明らかに流量が少ない事も分かっており、その対策として弊社では流量を上げる改良を加えることで、日本の環境下にて快適使用できる製品化を実現しています。

fusion おしゃれなカランの販売

『SUS304 ステンレス製水栓金具』
fusion/フュージョンについてのご紹介

皆さんは、蛇口が何の材質でできているかご存知ですか?
現在、世界の水栓の99%が銅(青銅や真鍮などの銅合金)で製造されています。
また、日本の蛇口も99.9%以上が銅で造られています。
その昔19世紀の初頭、イギリスで世界初の金属製蛇口が製造されて以来200年近くずっと蛇口は銅を主原料として
製造されてきました。しかし、21世紀の現在、その銅よりも蛇口に適した材質が存在します。

それがステンレス/Stainless Steel です。
ステンレスは、銅よりも浸出物質が少なく、酸化や変色・経年劣化も極めて少ない
また酸にもアルカリにも強い性質を持ち、そして何より頑丈で耐久性に優れています。
このフュージョン・ステンレス水栓金具は、次世代の水栓業界を担う世界最先端の蛇口シリーズです。

今までの従来品(銅製蛇口)では問題があった場所、温泉地・井戸水・寒冷地・海辺・実験室・プロの調理場・
一流ホテル・ステンレスキッチン などには特におすすめします。

fusion/フュージョンは、ステンレスに特化したステンレス製水栓金具のオリジナルブランドです。

メンテナンス部材

承認図

★クロム色 止水栓

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