※カタログは2019年5月時点の情報です。最新情報はウェブサイトの商品販売ページにてご確認ください。
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止水栓とはキッチン又は洗面台のカウンター下の給水取り出し部分に取り付けて、蛇口とは別に水・お湯を止める栓の事です。最近はカウンター下を隠さず配管をインテリアの一部として見せる施工例も増え、デザイン的な要素を取り入れた部材も増えてきました。取り付ける蛇口の色に合うカラー部材もご用意しています。
給水管は止水栓と蛇口の取付け足繋ぐ部材です。国内最高級の品質を誇るブレードホースをご用意しています。
規格は全て国内の一般的なR1/2(呼13)ですので水栓金具やフレキシブル管との相性も問題ありません。これらは全て日本製のJIS規格品で、内部には寒冷地対応型の"固定コマ"が内蔵されています。 (※"Hiデザインアングル止水栓"以下3点は除く)
おしゃれな横水栓用の露出配管給水ユニットです。
デザイン性もさることながら、露出配管は壁内工事が不要になり、メンテナンスも容易になります。
JWWA(日本水道協会)認定品で、規格は一般的なG1/2(呼13ミリ)の給水ホースです。
【ブレードホースの主な特長】
どんな色にも合うブラックの接続用銅管です。配管を見せる場合、細部にこだわりたい場合におすすめです。
天板カウンターや洗面器などの不必要な穴を塞ぐホールカバー。
選ぶのがむずかしい給水金具や排水部材も まとめ買いで簡単ラクラク♪
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キッチン又は洗面台のカウンター下の給水取り出し部分に止水栓として取り付けます。
「止水栓」と「水栓の取付け足」の接続に使用します。
「ブレードホース」「フレキパイプ(フレキシブルパイプ)」とも呼びます。
止水栓から水栓の取付け足までの距離に合わせた長さのものを選びます。
【計算式】
水栓足長さ+給水管+床から止水栓接続部分までの距離+ 30mm(遊び/予備長さ)=h
h=床からカウンター上面までの高さ(750~850mm)
埋め込み型洗面ボールの場合は、床からカウンターまでの高さが750~850mm、上置き型洗面ボールの場合は、床から洗面ボールの上端までの高さが750~850mmの位置に設置するのが一般的です。
止水栓の位置を扱いやすい高さにするなどを考慮して、給水管の長さを選びましょう。
止水栓と給水管、排水トラップ管の組合せは下記の3種類のいずれかになります。
給排水の方向が分からない場合は、設置業者さんや工務店さんにご確認ください。
アングル止水栓×Sトラップ
築30年以上のリフォーム物件でよく見かけるのがこのタイプです。給水を壁に配管します。
給水に不具合が生じた場合は壁をはがす必要があります。以前の日本住宅で最も普及しましたが現在は工期短縮やメンテナスのため減少傾向にあります。
ストレート止水栓×Sトラップ
近年の日本住宅で最も普及しているタイプです。床下の配管の取り回しに優れ、給水・排水いずれの配管も見えている状態なので、施工やその後の管理・メンテナンスがしやすいのが最大の特徴です。現在は、デザイン性に優れた配管も普及してきておりインテリアの一部として取り入れる機会も増えてきました。
アングル止水栓×Pトラップ
配管にまで配慮が必要な場合などに使用されます。給水・排水いずれも壁に配管するため施工・メンテナンスともに面倒ですが、床がすっきりするので、店舗やホテルなど公共の場所やバリアフリーなどに多用されるタイプです。また、デットスペースを有効活用したい場合などにも使用されます。