一から建築を教えてくれるテキスト。

こんにちは、スタッフ”I”です。皆様、週末をいかがお過ごしでしょうか。お仕事でしょうか?それとも家族や友達とランチに?明日は父の日ですから、父親孝行しているなんて方もいらっしゃるかもしれませんね。私は今週末はきっと本を読んでいる事と思います。と、言いますと・・・。

建築の児童書
↑(左)「家ってなんだろう」益子義弘・著/インデックス・コミュニケーションズ
 (右)「建築の発明発見物語」秋岡芳夫・監修/国土社

ででん!先日、ついに建築のお勉強テキストを手に入れたのでした~!ワーイ!

・・・ん?児童書?

そうです。児童書のコーナーに、私の求める「建築のことを一から教えてくれるテキスト」がありました。右の発明の本の冒頭をちらっと読んでみると、何やらありがたいことが書いてあります。何々・・・、

>「人間の住まいに欠かせないのは、ルフト(空気)とリヒト(光)とゾンネ(太陽)だ」

ドイツ語ですね。つまり、

>「清らかな空気がいっぱいの部屋、暖かく明かりのともる家、さんさんと太陽のふりそそぐ住まい、人はそんな家に住むべきだ」そう、住宅は太陽と照明と空気を大切に設計しなさいと教授はいったのである。
(「建築の発明発見物語」秋岡芳夫・監修/国土社 15Pより)

ほお~!テストに出そうですね。ルフト、リヒト、ゾンネ。空気、光、太陽、そして「水」だそうです。これらとの関係を考えて、「人間の住まい=建築」の歴史はできていったそうですよ。興味深いですね。こんな感じの建築のテキストなら、私でもすらすら読めそうです。しかし、どうやら歴史の勉強も合わせて勉強し直しのようです(笑)。一生懸命、頑張ります。皆様も、良い週末を~。

小さくて賢いおもてなし。

こんにちは、スタッフ”I”です。梅雨の最中なのに晴れ間が続き、夏が本気を出してきている今日この頃、私は部屋の片付けに思いを馳せたいと思います。何故かって?平たく言えば、あの虫が出てこない対策と、単純に扇風機を出したいという切実な願い。切実すぎますね。何故、夏が来る前にやっておかなかったのでしょう。この散らかった部屋のままでは、友達を家に呼ぶことすらままなりません。最後に友達を自室にあげて遊んだのはいつのことでしょうか・・・。

この季節柄、友達を、扇風機or冷房で涼しく冷やした自室に呼んで、機械でつくった削りたてのかき氷に甘~いシロップがかかったものをご馳走して、ガールズトークに花を咲かせたい。できたら自慢のインテリアなんかもみせびらかして、ペットは飼っていない家だから、お花でも生けて飾っておいて・・・。ああ、素晴らしき夏の日よ・・・。

私が散らかった部屋を目前に、そんな自宅ウェルカムモードに入ってしまったのは、ちょっとした理由があります。ご説明致しましょう。こちらです。

【Essence】ピエニ「雲/クモ」ベッセル型手洗鉢

~小さくて賢いおもてなし~

【Essence】ピエニ「雲/クモ」ベッセル型手洗鉢


先日、ドドンと追加されたイブキクラフト/Essenceの新商品、「ピエニ」の手洗器です!何故この話を持ち出したのかって?実はこの商品、とっても「小さくて賢いおもてなし」が得意なんです。手洗器をご購入される方の中でも、昨今なんと、玄関に手洗い所を設けて、お客さんに、外出帰りの子供たちに、玄関で手を洗って上がって貰うお宅が増えているそう。玄関に置く手洗器なんて、それなりに格好の良いものを置かないと、他のインテリアを頑張っているのなら尚更、趣向を凝らしたいところですよね。

【Essence】ピエニ「雲/クモ」ベッセル型手洗鉢

シリーズ中、「雲/クモ」はなんといってもその落ち着いた風貌が特徴です。貴方だったら和モダンに置いてみますか?それともクラフトな質感を生かして、北欧スタイルなんてのもいかがでしょう。写真でご覧頂ける通り、この「ピエニ」と呼ばれるラインの手洗器、実はとっても「省スペース」なんです。それかつ陶器の風合いを生かしたお洒落な外観。専用の棚も販売しておりますので、そちらと組み合わせればなんと、ちょっとした小物まで飾れちゃいます。

【Essence】ピエニ「白土/シロツチ」ベッセル型手洗鉢

~小さくて賢いおもてなし~

【Essence】ピエニ「白土/シロツチ」ベッセル型手洗鉢


上は同じく「ピエニ」のシリーズの中から、まるで”ココット皿”のような愛らしいデザイン「白土/シロツチ」の手洗器です。スタッフの方から、新商品が入荷したよと、詳細ページを見せて頂いたとき、一目でこのデザインが気に入ってしまいました。玄関にこの手洗器があったら誠に可愛らしく、自慢ではありませんか。ありそうでない、シンプルだけどさりげなく凝っているこのデザイン。ちょっとした玄人好みの個性派な水回りを持ちたいと考えている方におすすめです。

【Essence】ピエニ「白土/シロツチ」ベッセル型手洗鉢

この手洗器に添えられている「小さくて賢いおもてなし」というキャッチフレーズ。実は新米の私がつけさせて頂いた、初めての売り文句になります。店長Tさんから色々なお話を聞いているうちに、玄関に置ける手洗器って、まるで素敵なおもてなしのようだなと感じ、それかつ省スペースなんて、小さくて賢い子だッ。と名付け親になった次第であります。

自分で付けて置きながら手前味噌ではありますが、「小さくて賢いおもてなし」してみたくありませんか?この夏、パパサラダ新米スタッフ、おすすめの手洗器でございます。他にも数種シリーズを揃えておりますので「イブキクラフト【エッセンス】の超小型手洗器「ピエニ」シリーズ」よりご覧ください。専用の棚も同ページにて販売しております。夏の来客日和な今日この頃に、「小さくて賢いおもてなし」をしたくなった貴方、要チェックです!

リフォームの魔法で「お洒落なドア」。

こんにちは、スタッフ”I”です。週半ばの今日、皆様いかがお過ごしでしょうか。本日は姫原荘リフォームの「玄関扉」についてレポート致します。お洒落なドアが取り付けられるとの噂でしたが、どのように変わったのでしょうか?下の画像がリフォーム前のドアです。変身後の姿は、追記からどうぞお確かめください!

リフォーム前の玄関ドア

before:リフォーム前

なんの変哲もない古~い玄関引き戸です。
それが・・・??

リフォーム後の玄関ドア

after:リフォーム後

ジャーン!こんなにお洒落なドアに生まれ変わりました!外階段のペパーミントグリーンと合っていて、温かみのあるお洒落な緑ですね。どことなくカントリーな、これは北欧スタイルなデザインなのでしょうか?こんなにお洒落で綺麗なドアなら、帰って来るのも、出かけて行くのも楽しいに違いありませんね。

真正面からお洒落なドア

真正面から見た姿です。くすんだ緑の塗装がなんともイ~感じの風合いで乗っています。このドアだけみれば、ちょっと外国のヨーロッパなんかの洒落た街並みに混ざっていても、違和感ないと思います。家の顔とも呼ばれる”玄関のドア”。このアパートが日に日に魔法にかけられて、素敵なお城になっていくのを目の当たりにして、リフォームって素敵だなあと改めて実感致しました。

明り取り作成中

新しい玄関ドアの横についていた明り取りの制作現場です。分厚いすりガラスのブロックを、白いペンキを塗った木枠で囲って周りを固めているようです。当たり前のことかもしれませんが、家も、こういった部品も、ひとつひとつ手作りなのですね。ある程度は既製品かもしれませんが、こういった工程を重ねて、ひとつひとつ違う顔の家が生まれるのだと勉強になりました。

それにしても、時々、現場にお邪魔してリフォームの進む様子をつぶさに見ているので、私までこのアパートに愛着が湧きそうです(笑)。またリフォーム工事が進みましたら、このブログでお知らせ致します。お楽しみに!

西洋建築のお勉強スタート。

サン・ピエトロ広場
↑サン・ピエトロ広場/バチカン市国/青空とのコントラストが綺麗。

こんにちは、スタッフ”I”です。建築ブログを目指してはや数日。そろそろ建築史のお勉強を始めたいと思います。まずは西洋の建築から。テキストになるような良い本に、まだ出会えていないので、インターネットでざっくり入口を覗いてきました。ふむふむ、西洋の建築史は=「様式」の歴史であると。図式すると以下のようになるようです。

西洋建築における様式
↑「西洋建築の様式HP」参照

「ゴシック」だの「バロック」だの聞き覚えのある単語が並んでいます。古い順から数えておおまかに11の様式があるようです。なるほど。西洋の建築の歴史も中々複雑なようです。しかし西洋といってもエジプトなどが含まれています。私が調べたサイトによると、>ヨーロッパ人たちが、自分たちの文化的な先祖として、古代エジプト人や古代ギリシア人を敬愛したから。だそうです。

どうやら「西洋建築」=「ヨーロッパ地域に暮らした人たちが生みだした建築」と捉えたら良いらしいです。エジプトの建築がヨーロッパ人の建築のルーツになっているのですね。これはエジプトの建築様式から勉強していったら良いのでしょうか。エジプトの建築といったらピラミッドしか思いつきません。テレビ番組でみたことのあるピラミッドはどれも神秘的でした。

実はこの間、図書館で「建築入門」と書かれた、モノクロの書籍を手に取ってみた私。そこには都庁を始め、グラバー邸などの世界の名作の建築物が紹介されていました。軽く読んでみました。そこに出ていた「コロニアル様式」という言葉。何気なく書かれていました。とくに解説されることもないまま話が進んでいきました。えっ、ちょっとまってそのコロニアルというのは何なの?どういった感じの建物なのかよくわからないよ!この本は中級者向けなのか?!でも表紙には「建築入門」と記してあります。

すみません、超初心者すぎて。

今度のお休みにはもっと大きな図書館に行こうと思います。きっとあると思うんです。赤子のようなつるつるの脳みそにも基礎から刻めるような超初心者向けの本が。もしかして竪穴式住居的な原始的な路線から始めていったら良いのでしょうか。手探りすぎる、建築のお勉強。まだ始まったばかりですが、例えば旅先で有名な建築物を見て、「ふむふむ、この建物はバロックの影響を受けているね、明智くん。」なんて識者風吹かせてみたいです。うわ、めっちゃ格好良い。

初心者向けのこんな建築の本があるよ!とかおすすめがございましたら、どうぞ教えてください。実に、実に、切実です(笑)。早く良い本に出会ってもりもり勉強したいです。私もわからないことだらけだよ!って方は共にお勉強しましょう。明日の更新はリフォームの話題です。ご興味のある方は要チェック!

ジャイアンと愉快な仲間たち。

バーカウンター

こんにちは、スタッフ”I”です。先日の土曜日、パパサラダでは新人3名の歓迎会を兼ねた飲み会が開催されていました。場所は松山某所。6:50の待ち合わせで集合した我々ですが、待てど暮らせどジャイアンが来ない。ジャイアン?さて誰のことでしょう。ジャイアンの正体はまた後ほど。

まず一次会のコースメニューに舌鼓を打ちながらお酒を交えてトークをする我らパパサラダ。最初、店に入り席についたとき、綺麗に男女に別れて着席していたため、楽天店長Tさんより「皆さ、もうちょっと男女交えて座ろうよ?」みたいな提案がなされました。

何やら合コン慣れしたセリフですね。

あまり回転のよろしくない料理が運ばれる中、店長Tさんと社長+事務女性2名は何やら軽快なトークを始めたようです。私はのっぽYさんと華奢なNさんとのんびりトークを交わしておりました。華奢なNさんのダイエットトークを真剣に聞きながら、軽やかにグラスを重ねます。

そして一次会中盤にさしかかり、まだ職場にも飲み会の場にも、馴染んでいなかった新入り最年少IK君(23)に、お兄さん、お姉さんからありがた~いご説法が始まりました。この先輩たちの面倒見の良さ、パパサラダスタッフ、なるほど人柄が良いです。ありがたくっても説教なんてお酒の席で聞きたくないものですが、その話のいずれもが、IK君とこれからのパパサラダを考えたものでした。IK君がこれから先、パパサラダの良き歯車となってくれるのか、微力ながら回り始めた私も共にがんばりたいと思いました。

しかし、私がIK君の立場じゃなくてマジ良かったって、思いましたが。

二次会のお店へ移動する際、ご機嫌な店長が何故か道端で「たくちゃーーーーん!」ってのっぽさんの名を叫んだように記憶してます。

うわっ、酔っ払いがいる!

二次会はカラオケのある小さなバーでした(写真参照)。事務スタッフSさん(子持ち主婦)がノリノリで湘南乃風を歌います。一同、盛り上がりました。続く女子の歌声を期待した社長のリクエストに答えて、私もラルクアンシエルを歌いました。低い男子のような声で。

結果、盛り下がりました。

わざとじゃないですよ?中島みゆきじゃなかっただけ良しとしてください。今度の飲み会までに女子力の高い曲練習しときます。そして私はカラオケ1曲を歌ったあとにお暇しました。まだ23時のことでした。酔っちゃった?いいえ、違います。眠くなっちゃった?いいえ、仮眠とって来ました。じゃあ理由はなんでしょう。順を追って説明いたしますね、まず。

三次会で待ち構えていた社長のジャイアンリサイタル。

実は冒頭で遅刻してきたジャイアン、何を隠そう、我らがパパサラダスタッフの社長です。遅刻してきたのには実はわけがあって、何やらここのところ一週間かけて、知り合いの店で仲間とバンド演奏するギターパートを練習していた模様。なんと曲を練習してスタッフたちの前で披露しようとしていたんです。その本番リハーサルが押してしまって、待ち合わせに遅刻したようなんですよね。健気なジャイアンではありませんか。そのジャイアンのリサイタルを見ずに帰ってしまった私。

家の鍵を持ってくるのを、忘れたんです。

もうこの際、正直に話しましょう。

私、飲み会が2時間で終わると思ってました。

今まで勤めていた先の飲み会が主婦中心だったため、がっつりウコンの力やハイチオールCを飲んで、帰りはタクシーです、代行運転です、さあ飲みますわよ、といった飲み会に参加したことがなかったんです。

純粋培養の清純派でごめんなさい。

ジャイアンのリサイタルが繰り広げられたであろう三次会時、私はすでにお布団に入っておりました。しかし行かなかった三次会の内容が気になりますよね。本日月曜の今日、先出の新人IK君に社長どうだったと聞いたところ、中々格好良かった様子。しかし私ここで思ったことがあります。実は前の職場の社長が出演したライブを拝見したことのある私。小さなライブハウスでしたが、その社長もご機嫌で英詞のロックを歌いこなしておりました。

社長というのはロックしたがる少年なのでしょうか。

今度飲み会の機会があったらジャイアンのロック、しかとこの目に納めたいと思います。若々しくていつも活気にあふれている社長のことですからね、きっと格好良いに違いありません。映画版のジャイアンってイイ奴ですし、期待しようじゃありませんか。

何はともあれ、皆さん飲み会お疲れさまでした。パパサラダスタッフ、絆も深まり、これからより一層、仕事にサービスのスキルアップに心血を注いで参ります。飲み会の面白いところだけ抜き出して書いて参りましたが、もちろん、仕事の真剣な相談からアイディアまで様々な意見がくみ交わされておりましたよ。ギターの上手いジャイアンを筆頭に、個々の個性がはっきりとしながら、チーム一丸となって頑張るパパサラダの愉快な仲間たちをこれからもよろしくお願い致します。

(※この日記に登場する固有名詞は、実在するキャラクターからお借りしました。公式各位様とは関係ございません。)

笑顔の贈り物。

花束

こんにちは、スタッフ”I”です。今日はちょっとした自慢話をします。上の画像にあるお花。実は先日友人から出産祝いのお返しに贈って頂いたものです。花束なんて貰うのは生まれて初めてなので感激です。ピンクを基調とした花束はとても可憐でゴージャスで、元から花の大好きな私は素敵な贈り物に、一気にテンションが上がってしまいました。

せっかく貰った花束、ただ生けるだけでは勿体ない。華道の得意な母があちこちに花を忍ばせるために、何やら作業を始めました。母が花を生ける姿を見るのはお正月以来ですね。花の種類ごとにわけて、花瓶を数個用意し、手際よく生けていきます。

そして割り振って生けられたお花がこちらです。

玄関の花

この花瓶は玄関棚に置かれているので、ゴージャスなメインの花です。ピンクの花が中心でとても華やかですね。一昨日遊びにきた友人も、いつ来ても玄関が綺麗だね、なんて嬉しいことを言ってくれました。

玄関の花その2

こちらの花瓶も玄関入ってすぐのところにあります。百合だけ集めてあるのですが、ちょっと変わった形の百合みたいで、花に詳しい祖母が気に入っていました。家族の皆も、家のあちこちに花があって、ちょっとテンションが上がっているようです。

自室の花

こちらは私の自室、窓際になります。沖縄のお土産だという、趣のある深緑の花瓶を選んでお願いしていたら、こんなに可愛い薔薇が私の部屋に来てくれることになりました。部屋の片隅に文字通り”華”があります。眺めていると部屋が少し上等になった気がして嬉しいです。

上の3つに分けて花を飾ってもまだ余ったので、残りは妹の職場のお店に持って行って、飾ってもらうことになりました。

まさに花束のフル活用。

今度花束をくれた友人が里帰りしてきたら、この飾った花たちの写真を見せようと思います。多分、ここまでフル活用されるとは思ってないはずです(笑)。家のあちこちに花を忍ばせて、心なしか明るくなった我が家。「暮らしに花を」=「暮らしに笑顔」ではないでしょうか。素敵な笑顔をどうもありがとう。花はあと数日持ちそうなので、心行くまで楽しみたいと思います。

水浴びする植物。

植物
↑水に濡れる植物。

こんにちは、スタッフ”I”です。今日も相変わらずの暑さで、いささか干物気味です。水、水をくれッ。朝から水やコーヒーをがぶ飲みしています。こんな日にはすかっと水浴びしたいものです。水着?水着を着て会社の駐車場でホース散水すれば良いんでしょうか。いかんせん、私もうら若き乙女(※ただのアラサー)、白昼堂々、水着姿を披露するなんて恥ずかしいじゃありませんか。しかし暑い。どうにかして公然と水を浴びる方法はないものか。

あっ・・・、植物なら可能だ。

植物なら堂々と水、浴びまくりじゃないですか。なんとも羨ましい・・・!私も水を撒かれたい・・・ッ!植物の水浴びといえば、皆様のお庭で茂っている花々や緑。朝夕の散水は欠かせませんよね。しかしそれを毎日の日課にするのは意外と大変です。そんな大変な水やりを楽しくしてくれる蛇口が、パパサラダにはあります。ご紹介しましょう。じゃじゃん!

いちごのガーデニング蛇口

いちごのガーデニング蛇口(ガーデンタップ)

なんとこちらの蛇口、いちごのフォルムを模したなんともキュートな出で立ちです。緑のへたの部分は、捻るのも楽しいクロスハンドル。給水部分のいちごの果実はつぶつぶの種まで再現されていて、こんな蛇口がお庭にあったら、自然と調和かつ色どり、キュートに役立ってくれるに違いありません。一家に一粒、蛇口いちごッ。食べちゃだめッ。

いちごのガーデニング蛇口・使用例

いちごのガーデニング蛇口をとりつけたところです。う~ん、可愛い。可愛いけれど甘すぎないのでちょっとしたアクセントにどうぞ。こんな蛇口はうちの庭には可愛すぎるなんて方にはこちらのガーデニング水回り用品特集ページより、お気に入りの蛇口をお探しください。

本格的な夏が来て、お庭の水やりも楽しくなるよう、私たちパパサラダスタッフが全力でサポートさせて頂きます。他にもお困りのことがございましたら、お電話でも結構です。蛇口をはじめ、水回りのことならなんでもパパサラダにご相談くださいませ。

私がシークレットガーデンを持っていたのならきっと、仕事を抜け出していちごの蛇口で水浴びしていたことでしょう(笑)。お庭や野外の水栓をお持ちの方に、瑞々しい果実のお知らせでした。

変わる前の君の姿。

リフォーム作業風景

こんにちは、スタッフ”I”です。本日も全国的に良い天気ですね。梅雨の中休みということで、眩しい日差しの中、えっちらおっちら自転車をこいで出社した私ですが、今日はふらっと自販機でカフェオレを買ってしまいました。会社にはいつもポットに並々と美味しいコーヒーが用意されているというのに?そのコーヒー、入社したばかりの私には衝撃でしたが、皆さんブラックストレートで飲んでいる模様。ふむふむ、そのほうが眠気覚ましなどには、効果的なのかもしれません。私も真似して毎日ブラックで頂いています。

ええ。ただのやせ我慢です。

やせのついてる我慢、そうです。実はブラックにしてカロリーを抑えることで、ダイエット効果を狙っています。しかし今朝はカフェオレに手を出した私。夏の眩しさに負けて、禁忌を破ってしまいました。

背徳の味。最高。

さてさて、私の戯言はさておき、「姫原荘リフォーム潜入レポート」第二弾です。今回はリフォーム前の様子と一緒に、これからのリフォーム計画を披露しちゃいます。これからリフォームしようと計画している方、または住宅のことに興味がある方は是非見ていってくださいね。それでは追記からどうぞ~!

姫原荘内部

築45年弱の姫原荘。古い日本家屋だけあって、窓がたくさんあります。廊下が広く取られているのも昔の住居ならではですね。今回は古い家屋をリフォームして、新たな住人を呼び込み、素敵なアパートにするのが目的ですが、いかんせん、リフォーム資金には限りがあります。あまりお金をかけても回収できる見込みが遠ければ、それは”良いリフォーム”と言えないのでは?

もしこれが自分の自宅だったら話は別かもしれません。施工主さんにお話を聞くと、泣く泣く改装をあきらめた箇所もたくさんあるのだと、しんみり語っておられました。ちょっぴりせつない。

しかし、できる限りのリフォームをして、新しい住人さんに喜んでもらいたい!これからのリフォーム施工計画を語る施工主さんの目は非常にいきいきとしていました。その計画の一部をレポート致しましょう。

はがされた壁

まずはこのはがされた壁。元はせんい壁だったそうです。あの和紙のようなせんいを含んだ壁のことですね。アパートの広さ的には、夫婦と小さなお子さん一世帯が暮らしていくのにちょうど良い広さですから、まずそんなせんい壁は、ちょっとノーセンキュー入る感じですよね。はがした後は、新しく白いクロスを貼る予定だそうで、想像してみましたが、日当たりの良い明るい洋間になりそうな予感です。

ガラス戸

そしてせんい壁に引き続き、この古めかしいガラス戸。この模様の入ったガラス戸をなんとかしたいのだと仰っておりました。うーん、確かに白を基調とした、どちらかといえば洋風のお宅に、この模様つきのガラス戸はナンセンスです。しかし戸、丸ごと変えてしまうのは大変そうですねえ。

リフォーム中のキッチン

こちらは、リフォーム中のキッチンです。大きな窓があるのが特徴ですね。今回のリフォームはかなり大掛かりな方だそうで、シンクも新しい物を入れて水栓も取り付ける予定だそうです。このキッチンも白を基調とするのでしょうか?新しいキッチンなんて家事がはかどりそうでわくわくしますね。キッチンは良く”主婦の城”だなんて言いますが、このキッチンを”城”とする方はどんな小物を置くのかな、なんてカントリー雑貨が好きな私はどきどきしてしまいます。

リフォーム前の玄関

そして施工主さんが自信を持って仰られるには、この玄関引き戸のリフォーム計画がありました。ちょっと変わった感じにするそうで、家の顔とも言える玄関扉、今から仕上がりがとても楽しみですね。新しくガスのメーターも入れ替えたそうで、リフォーム以外の改装計画も順調に進んでいるようです。

姫原荘外観

そして今回の姫原荘アパートリフォームでは、外壁の色もばばっと変えてしまうそうです。おお!それはちょっと大変楽しみであります。アパートの外壁が明るくなったら、家ごと福を呼び込めそうですね。リフォームってスバラシイ。

それから余談ですが、実はこの「姫原荘」という名前もひそかに、新しい呼称を募集中だそうで、何か良いアイディアはないかと聞かれてしまいました。それはちょっと出来上がりを見てみないと何とも言えない感じですが、私の予想では、「ヴィ・セ・ラ~」なんて、横文字~のフランス~の、なんてお洒落ちっくな名前が似合ってしまう感じになるのではないでしょうか。ええ、実は密かに名付け親、狙ってます(笑)。

呼称アイディアはまた宿題ですね。また、今後のリフォーム進捗状況も随時、このブログでお知らせ致します。この部分をとくに見たい、リフォームに関してこんな話が聞きたい、なんてご要望がありましたら、コメント欄よりお寄せください。特派員”I”、はりきってレポートさせて頂きます。

それでは、昼食後に本日2杯目のブラックコーヒーを頂こうかな、なんて思っているダイエット希望の私ですが、また明日の更新にて元気にお会いしましょう。ご精読ありがとうございました!

はじめてのリフォーム現場。

姫原荘外観

こんにちは、スタッフ”I”です。本日は、実際にリフォーム改装現場に、お邪魔したときの模様をお届けしたいと思います。何やら建築ブログっぽいですね。むふふ。今回お邪魔した現場は「姫原荘」と呼ばれる築45年弱の古~いアパートです。上の写真は施工前の様子です。この古びたアパートが、どのように変わっていくのでしょうか。リフォームの現場を見たい方は追記からどうぞ!