2018年11月 – 個性派水回りショップ★パパサラダ☆ブログ

2018年11月24日

曲げやすい給水ホース

こんにちは。土曜です。昨日は勤労感謝の日でしたがパパサラダは通常営業でした。

先日、一般のお客様からこんなお問い合わせがありました。

「止水栓と蛇口をつなぐホースがうまく付けられない。付けやすいものはないか？」

よく話をお伺いしてみたところ、
もともと止水栓が少し斜めに設置されているため接続部分も斜めになるが、給水ホースが固く、長さもギリギリしかないためホース側の接続口を斜めにできないので隙間ができるとのことでした。

お手元にあるフレキホースは慣れた人でなければ、曲げたりするのは少しむずかしいと思われる（長さも短いのであればなおさら）ため、
ご自身で付けるのであれば、少し長めの扱いやすいブレードホースにしてはどうでしょうか？
と、ご提案しました。

ですが、慣れていない人は、水道業者さんに依頼するのが一番確実です。

今回ご案内した、曲げやすい「High-grade ブレードホース」

High-grade ブレードホース
こんなに曲げやすい。

ひとくちに給水ホースと言ってもいろいろあります。

【ステンレスフレキチューブ（フレキパイプ）】
業者さんや慣れた人なら問題なく設置できます。ステンレスなので錆にも強い。
ステンレス・フレキチューブ

【銅管タイプ】
黒とゴールドがカッコイイ！カウンター下を見せるならおしゃれなタイプを
アダプター付接続用銅管

【 High-grade ブレードホース】
曲げやすいので扱いやすい。ホースのよじれを防止する金具も使用

色や長さ、素材、予算などを考慮して選ぶといいかもしれませんね！

★ パパサラダの給水部材の一覧はこちら ★

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2018年11月17日

こんにちは。
松山は今日は最高20度まで気温が上がるそうです。朝夕の寒暖差が激しいです。風邪ひきそうです。
ブログ担当Tはこの間お休みの日にやっと衣替えをしました。
そのときに着なくなった服を近所のホムセンが収集しているリサイクルに出したのですが、そういえば出した服はどうなるのかな？と思って調べてみました。
リサイクル業者に渡ったあと、きれいなものは古着として利用され海外に輸出されたり、古着にならない物は軍手やウエス（工業用の雑巾）などになるようです。
ほうほう、ナルホド！

で、ふと思いました。
割れた陶器はリサイクルあるの？　と。
パパサラダでも陶器の洗面ボウルやトイレまわりの小物などを扱っているので、ちょっと気になったり。

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（画像：写真素材足成）※記事の内容と写真は関係ありません。

で、調べて見ました。

洗面器などの大型陶器のリサイクルはないですが、割れた食器などは回収してリサイクルする活動も行われているようです。

回収した陶磁器の食器を粉砕して原料に混ぜ、新しい陶磁器の製品が作られているそうです。
すでに一度焼いた陶磁器が入っているので、ガラス化が進みやすく低い温度で焼成することができるとのこと。
温度が低いということは、使うエネルギーが少なくて済むってことですね。
おまけに、強度が上がるらしいです。
素晴らしい！
最近は良い土が少ないらしいので、こういう活動がもっと広まったら良いですねー。

（参考）陶磁器のリサイクル | くらしの良品研究所 | 無印良品 https://www.muji.net/lab/living/121017.html

陶磁器のお話が出たので、ここでパパサラダの有田焼商品をご紹介。