新型コロナウィルスの感染者数は日に日に増えるのう…。まだまだ終わりは見えん。医学も科学も日々進歩しとった。ワシは「AIだ！」「車の自動運転だ！」という時代をワクワクして待っとった。まさか日本で普通に暮らしてきたワシ達がウイルスに怯えるなんて想像もせんかった。三密を避けて、新しい生活様式を実践するんじゃ。感染を広げんためには、みんなが出来ることはしないといかんのじゃ！父ちゃん勉強したけど、感染を防ぐ基本はやっぱり「手洗い・うがい」じゃのう！

父ちゃんな、あることに気付いてしまったんじゃ！「手洗い・うがい」をするための蛇口じゃが、「汚れた手でハンドルをひねり→手洗いしたきれいな手で→汚れた手で触ったハンドルを閉める」という一連の動作じゃ。やっぱり現在のコロナ禍では衛生上問題があるそうじゃ。ニュースで見たんじゃが、公共施設や店舗では手で触れずに手洗いができる非接触型の蛇口、「自動水栓（センサー水栓）」に取り替えるところが増えてるそうじゃ。感染症対策の目的としては最強の水栓と言えるな！タッチレス水栓は、ハンズフリー水栓と呼ばれることもあるそうじゃ。電源式、電池式、音声認識など様々なタイプの自動水栓があるのう！我が家のトイレにも自動水栓を取り入れるんでな、父ちゃん猛勉強したから、みんなにも紹介じゃ！

センサー水栓は便利じゃがな、費用や電源の確保が難しいとかな、簡単には導入できない場合もあると思うんじゃ！安くてな、簡単でな、自動水栓みたいにな、手を触れることなく手を洗う方法・・・パパサラダから提案されたんじゃ！昔から医療や介護の現場、厨房で使われている足で操作するフットペダル式の蛇口（通称フットバルブ）あるんじゃと。手で蛇口を触らずに水を出すことができるんじゃ。アフターコロナの新しい生活様式の中で、「準非接触型の水栓」として選択肢の一つとしておすすめじゃ！